
先日、エスニックジョークについての記事を書きました。
エスニックジョークについての記事は↓
その流れでサッカーについてのエスニックジョークを夫と一緒に独断と偏見で考えてまた大爆笑してしまいました!
【日本】【アメリカ】国民にとってサッカーは娯楽
【スペイン】国民にとってサッカーは生活の一部
【イタリア】国民にとってサッカーは人生そのもの
【ブラジル】国民が監督
【ポルトガル】国民にとってサッカーはクリスティアーノ・ロナウド
アメリカはよくわかりませんが、日本は負けてもグループステージ敗退でも、拍手はもちろん「感動をありがとう」と言ってもらえますよね。
スペインサッカーは熱いですが、サポーターはいい試合をすれば負けても拍手しますし、敵チームの選手でもいいプレイをすれば拍手をします。
イタリアとブラジルはそうではないようです。
イタリアについては、6月にUEFAチャンピオンズリーグ決勝で我らがスペイン王者のレアル・マドリードとイタリア王者のユヴェントスが対戦したのですが、そのスペシャル番組でユヴェントスのサポーターが「ユヴェントス無しでは生きられない。」と語っていたのが印象的でした。また、過激なサポーターがクラブで不調続きの選手の車に暴行を加えたり。発煙筒はテレビで見慣れてしまいましたが、とにかくイタリアのサポーターは命がけというイメージです。
ブラジルは母国で開催されたW杯でドイツに大敗した時に大々的に「恥」とまで書かれ、選手が国民に謝罪したといいます。
ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドの故郷、マデイラ島の空港名が「クリスティアーノ・ロナウド空港」に命名されました!
ドイツとイングランドはどうなんでしょうね!?
ドイツのブンデスリーガとイングランドのプレミアリーグは注目試合以外はあまり観ないのでよくわからないのですが、国民にとってサッカーはどうなのか今度調べてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。