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南フランス滞在記 一瞬で心を奪われる美しい天空の村「エズ」

 

こんにちは

Madoriです _φ(・_・

 

 

今回は、コート・ダジュールの美しい村の中でも特に有名な「エズ」をご紹介させていただきます。

 

前回の記事はこちら。 

www.encanta-europa10.com

 

 

 

まるで映画のセットのような丘の上の美しい村。

※この写真だけお借りしました

 

 

コート・ダジュールに数多くある「鷲の巣村」のなかで、どこか1ヵ所しか行く時間がないなら、迷わずこのエズ村をおすすめしたいです。

この村は、宮﨑駿氏の映画「天空の城ラピュタ」のモデルとなった場所でもあるのだとか。

 

※鷲の巣村とは
鷲の巣が、卵や雛を守るために山や崖の頂上や他の動物にはアクセスできない所にある様子と村の様子が似ているため鷲の巣村と呼ばれています。

絶景エズ村 – マイ コートダジュール ツアーズ 

行きかた

ニースのバスターミナル「Vauban」から出ている82番か112番のバスで20〜30分で行けます。

 

こちらはニースまでのルートです。

 

私たちは、82番から出ているバスでエズ村へ向かいました。

バス停がホテルのすぐ近くにあるのがラッキーでした。

 

ホテルからバス停まで徒歩4分 ♪

 

 

こちらはバスの時刻表です。

 

 

また、トラムとバス共通の7日間チケットを使います。

 


(PASS 7 jours:7日券。€15)

 

 

バスの運転はけっこう荒かったですが、車窓からの美しすぎる景色を眺めていたら、いつの間にかエズ村に着いていました。

 

近い!

 

こちらはバスから降りてすぐの写真です。

宮沢賢治の碑

 

 

村の入り口の途中で、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」の碑を発見。

東日本大震災でエズ村から岩手県へ義援金を送ったお返しに送られたそうです。

 

雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
決シテ怒ラズ
イツモ静カニ笑ッテイル
そういう者に 私はなりたい

ミヤザワ ケンジ

雨ニモマケズ - Wikipedia

 

私もそういう人になりたい。

最近忘れかけていた日本の良さに、まさか南フランスで出会えるとは。 

エズ村で買い物

Anicroche (アニクローシュ)

 

※写真は雑誌「FIGARO」に掲載されていたのを写しました。

 

 

madamefigaro.jp

 

ナチュラル系の生活雑貨のお店でした。

お店は村の入り口にあったのでとても分かりやすかったです。

買う目的で入ったお店ではありませんでしたが、素敵な雑貨がたくさんあったのとお店のマダムが笑顔の素敵な人だったので、つい長居してしまいました。

しかもこのお店、東京の青山や自由が丘の雑貨屋さんで扱っているような商品が半額程度で売っているのです。

趣味の範囲ですが、時間に余裕のある時は洋裁や小物作りもしているので、作品作りの参考にもなりました。

ここで扱っているソーイングボックスが日本ではまず見かけることのない素敵なデザインだったので買おうかどうか迷いましたが、大きすぎて持ち帰るのが大変なため諦めました。。。

結局、ここで買ったのはとても良い香りのハンドクリームのみ。

後日、改めて紹介させていただきたいと思います。

買い物については翌日訪れた「サン・ポール・ド・ヴァンス」の記事でも書く予定ですが、南フランスでは帰国してから買わなかったことを後悔する素敵な商品との出会いがたくさんありました。。。

エズ村の路地

迷宮のように入り組んだ石畳の路地を散歩していると、まるで中世にタイムスリップしたような気分が味わえます。

私たちが訪れたのはシーズンオフで午前中の早い時間だったのもあり、人が少なく歩きやすかったです。

 

 

 

この村は大変人気があり、アクセスもしやすいため観光シーズンにはたくさんの人が訪れるのだとか。

 

 

 

細い路地に人がたくさん歩いている夏の観光シーズンの写真を見て、「シーズンオフ最高!」と思いました。

 

 

 

いろいろな表情の路地に出会えます。

 

 

まず車は通れませんし、人もまばらなのでキョロキョロし放題、写真撮り放題です。

 

 

 

この路地はインスタグラムの前アカウントで大人気でした。

 

 

 

村の路地を思う存分堪能したら、エズ庭園からの絶景を拝みにいきます。

エズ熱帯植物園からの絶景 

エズ村の地中海を見下ろす絶景スポットの熱帯植物園へは入場券が必要になります。

 

入場料は1人6€です。

 

 

これは下りの階段ですが、この急な階段を登っていきます。

 

 

 

絶景にたどり着きました!!

 

 

 

一言で表現するなら、ここは天国です!

ガイドブックや雑誌の南フランス特集で何度も確認した景色ですが、実際の地中海の美しさは想像以上の絶景でした。

一瞬で心を奪われ…いや、恋に落ちました。

ここで、どれくらいの時間を過ごしたかな…。

しばらくこの美しい景色を二人で眺めたり写真を撮ったり。

そして、キラキラとした美しい地中海に包まれているようで、心が浄化されていくようでした。

ただ、ひとつだけ残念なことが…。

若い中国人女性観光客の二人が、絶景の前で変なポーズをとって何枚も何枚も写真を撮っている姿にガッカリ。

ゆっくり静かに絶景を堪能したかったので、彼女たちが去るまで待ちましたよ〜。

「嬉しいのはわかるけどさ…空気読もうよ!」

…なんて感じてしまう自分、これまた日本人だなぁと実感(苦笑)

シャトーホテル

Château Eza(シャトー エザ)

 

 

断崖に建つエズ村を代表する5つ星ホテル。

 

 

400年前のお城をそのまま使用しているため、部屋の改装を幾度も繰り返してきたそうです。

石造りの重厚感あふれる入り口がとても素敵です。

私たちはここのカフェでひと休みをするのも予定に入れていたので、早速中に入ります。

ホテルの中は撮影しませんでしたが、インテリアもクラシカルでとても美しかったです。

そして、ホテルマンがみんな超絶イケメン!

カフェをしたいと伝えると、テラスに案内されました。

すると何と!ここのテラス席は私たち以外は誰もいませんでした。

 

 

 

おかげで、地中海の素晴らしい眺望を独占しながら美味しいコーヒーをいただけました。

こんな贅沢なひとときを過ごすことができたのもシーズンオフならでは!

ちなみに、私はエスプレッソ(6€)、夫はカフェラテ(7€)をいただきました。

コーヒーそのものも美味しく、この絶景付きでこのお値段!

もう東京の混雑したカフェには行けないです。。。

 

Chateau de la Chevre d'Or
(シャトー ド ラ シェーブル ドール)

 

 

エズの山頂にあるゴージャスな5つ星ホテル。

 

 

 

別荘や住宅として使われていたヴィラを買い取って、およそ40の客室を持つホテルとなったそうです。

10ヘクタールもある庭園には宿泊客しか入ることができませんが、庭園の等身大のゾウやキリンのオブジェは村の路地からのぞき見ることができました(笑)

 

なぜか巨大なチェス盤も!

 

 

このホテルが現在の姿になったのは、あの「ウォルト・ディズニー」が拡張をすすめたからとも言われているそうです。

ちなみに、ディズニーはエズ村をとても愛し、3ヶ月も滞在していたとか。

ホテルの庭園に遊び心があるのは、ディズニーの影響もあるのかもしれませんね。 

訪れる際の注意点

とにかく、見渡す限り写真撮影スポットです。

 

 

 

カメラの充電はしっかりしておくことをおススメします。

私たちは写真を撮りすぎて充電池がなくなってしまいました。。。

特に良いカメラを持っている方は!
(ちなみに私たちはコンデジ…)

エズ村で遭遇したマドリディスタ

エズ村で3時間ほどゆっくり過ごした後は、バスでニースへ戻りました。

バス停でバスを待っている間、何とマドリディスタに遭遇!

中国人親子(夫婦と赤ちゃん)だったのですが、旦那さんが、レアルマドリードのユニフォーム、マフラー、帽子というマドリディスタっぷり!

「¡Hala Madrid!」と声をかけておけばよかったかな〜と少し後悔(笑)

スペインのマドリードからニースまで直行便が出ているから、レアルマドリードの試合を観た後に南フランス観光を楽しんでいたのか、それとも普段の私服がユニフォームなのか…。

ニースに着くまでの道中、気になって仕方がありませんでした(笑)

ニースの旧市街でトラブル発生

ニースに着いてからは一旦ホテルへ戻りひと休みし、またトラムでニースの旧市街へ向かいました。

旧市街に入ったところで、色とりどりのマルセイユ石鹸が並んでいるのを発見。

しかも日本では見たことのない種類の石鹸がたくさん!

 

※写真を撮っていなかったので、インスタで見つけた写真を貼り付けました

 

 

 

どれにしようか迷うこと数分…

すると、突然腹痛に襲われました。。。

しかも、この日は日曜日で旧市街は休んでいるお店が多く、カフェでトイレを借りようにも借りれない状況。。。

ショッピングセンターのエトワールまで行こうかと思いましたが、トラムでホテルへ戻ったほうが早いと思い、泣く泣くマルセイユ石鹸は諦め旧市街を後にしました。

トラムの本数が割と多かったのが救いでした。

腹痛の原因は、旅行の2週間前に風邪をひいた時に処方された抗生物質の副作用によるもの。

この副作用、ダラダラと続いてしまってこの旅行でも度々襲われてとても厄介でした。

事前にフランスのトイレ事情を調べていたのでそこまで酷い状況にはなりませんでしたが、日本に比べるとトイレの数が少ないのに悩まされました。

せっかく美しいエズ村の記事を書いた後半がトイレネタになってしまい申し訳ありませんm(__)m

最後に、3月とは思えないエズ村の様子をお届けして締めくくります。

 

 

 

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

⇩⇩滞在記、記事一覧はこちら

www.encanta-europa10.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は、美しい村「サンポール・ド・ヴァンス」です。

 

À bientôt! (またね!)

 

Madoriでした (´ー`)  

 

 

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