¡Hola!
Madoriです _φ(・_・
滞在記をサボっていましたが再開します!
実は、この滞在2日目が一番ハードでして(^_^;)
写真の選定だけで、ウムムム…と悩んでおりました(汗)
この日を1記事にするのは大変なので、複数回に分けたいと思います。
- 二日目の朝
- マドリードの地下鉄
- 帰ってきたGran via(グラン ビア)
- 無印良品を発見
- 楽しい街歩き
- オリーブオイル専門店 LA CHINATA
- Chueca(チュエカ)地区
- グラン・ビアからチュエカまで歩いたルート
二日目の朝
AM7:00起床。
目覚まし無しでパッと起きられました。
マドリードの日の出はAM8:00なので、まだ外は真っ暗です。
若干時差ボケを感じました。
何故なら私はとても朝寝坊なので、外が暗い時に目が覚めるなんて普段はありえないのです。
ですが、前日の中東経由での移動で疲れが溜まっていたおかげ!?で、グッスリ眠れましたzzz
30分後にムクムクとダンナさんが起きてきました。
朝食は、前日、スーパーで買ってきたフルーツとヨーグルト、シリアル、近所のパン屋さんで買ったパンを食べました。
日本での朝食と全く同じです(笑)
違うのは、アパートメントホテルにはダイニングスペースがあること。
アパートメントホテルについての記事はこちら
ダイニングテーブルと椅子があると、ゆったりと朝食が取れるものですね!
写真はお借りしました
我が家は、ダイニングとリビング兼用なので、リビングのコーヒーテーブルがダイニングテーブル代わりです(^_^;)
なので、食事が終わるとサッサと食器を片付けて洗い物を済ませてしまいます。
この動作がどうしてもバタバタした感じになります(汗)。
ゆっくり食事をとった後は、身支度に取りかかります。
私がメイクをしている間にダンナさんは食器洗い。
BGMはテレビから流れてくるスペイン語。
ところどころ分かる単語が出てきますが、BGMと感じてしまう時点で私のスペイン語力の無さを思い知らされます。。。
でも、何だか元気が湧いてくる響きのスペイン語、やっぱり好きです♪
身支度を済ませたら、ダンナさんと屋上のテラスで一息。
朝をゆっくり過ごせるって幸せなものですね!
出発前に、ガイドブックとスペイン語のフレーズに目を通しておきました。
AM10:00(だったかな!?)、ようやくホテルを出発します。
マドリードの地下鉄
ホテルから地下鉄最寄り駅までは徒歩2分。
⇩ホテルから駅までのルート
最寄り駅のTetuán(テトゥアン)からマドリード中心部のGran via(グランビア)までの切符を購入します。
目的地まで8駅ですが、マドリードの地下鉄は1駅がとても短いです。
東京で例えると、東急池上線の1駅もしくは山手線の大崎 - 五反田 間くらい短いです。


タッチパネル式で、言語が選択できます。
初期画面はもちろんスペイン語。
選択できる言語は、英語・フランス語・ドイツ語
日本語!?そんなマイナー言語、あるわけがありません(-_-;)
そして、ここが日本の地下鉄と違うところなのですが、降車駅を指定しなければなりません。
発券された切符には、このように乗車区間が印字されます。
これは下調べ不足だったのですが…
私たちは出かける都度切符を購入していましたが、1週間以上滞在したので、”Billete tristico”(ビジェーテ・トゥリスティコ = ツーリストパス)にしても良かったかな!?と、思いました。
料金
|
1 日 |
2 日 |
3 日 |
5 日 |
7 日 |
ゾーン A |
8,40 € |
14,20 € |
18,40 € |
26,80 € |
35,40 € |
ゾーン T |
17,00 € |
28,40 € |
35,40 € |
50,80 € |
70,80 € |
※ ゾーンA:市内のみ
ゾーンT:近郊を含む
⇩詳しくはこちら。 スペイン語
1ヶ月以上滞在する方は、こちらのカードがお得なようです。
定期券のようなもの。
それでは、いよいよ地下鉄に乗ります!
マドリードの地下鉄はとても便利で、平日は5分おきに電車が来るので急いでいる時も慌てなくて大丈夫です!
それなのに、たまに駆け込み乗車をするスペイン人がいて不思議でした(笑)


平日はそんなに人はいませんが、みんな自由に移動時間を過ごしています。
電話をしている人がとても多かったです。
写真のように、楽器を演奏している人も珍しくはなかったです。
文化の違いって面白い!
ちなみに、日本のように座席がフカフカではなく固いので、座り心地はあまり良くないです。
お尻が滑ります(笑)
⇩マドリード地下鉄の詳細はこちら
帰ってきたGran via(グラン ビア)
グラン ビアに到着しました!
⇩メトロで17分
「ただいま〜!」
思わず、そう言葉にしたくなる光景。
美しい建物が並んでどこまでも続いています。
去年は、この通りを首が痛くなるほど上を向いて歩いたな〜と、しみじみ。
この地上出口も撮影スポットなのか、インスタグラムでよく見かけます。
私も好きなので、また写真を撮りました!
(左)2016年11月 撮影
(右)2017年10月 撮影(今回)


去年はクリスマスイルミネーションの飾りがありました。
いよいよ街歩き開始です!
無印良品を発見
路地を入っていくと、無印良品を発見。
しかも路面店!
日本でも、よくお世話になっている無印良品。
MUJIの看板と建物のレンガが調和していて美しいですね!
そして、マドリードでも大変人気があるのか!?
MUJIの紙袋を手にしている人をたくさん見かけて何だか嬉しかったです。
「無印良品」という漢字も喜ばれるのかな…と思いました。
余談ですが、我らがレアルマドリードのキャプテン、セルヒオ・ラモスは、首に「狼」というタトゥーを入れています(笑)
でも、無印良品は日本で買うほうがお得なので、あえてスルーしました。
楽しい街歩き
街歩きを続けます。
都会は、建物やお店の撮影が楽しいです♪
オリーブオイル専門店 LA CHINATA
本日の目的、第一弾はこのお店!
アパートメントホテルに到着して荷物を整理しているときに、メイク落としを忘れてきたことに気づきました。
メイクを落とせないのは困ります。
そこで、以前から気になっていたこのお店で購入することにしました。
オリーブオイル専門店ですが、オリーブオイルを使用したコスメ用品も取り扱っています。
パッケージがオシャレなのにお求めやすい価格なのも嬉しいです!
問題は、肌に合うかどうか。
そして、「メイク落とし」のスペイン語を調べます。
desmaquillador(デスマキジャドル)
商品を見渡しますが…
それらしい単語のものが見つかりません。
ここで、また会話帖を調べます。
__は、ありますか?
¿Tiene__?
ティエネ
お店のカッコいい店員さんに聞きました。
メイク落としはありますか?
「¿Tiene desmaquillador?」
ティエネ デスマキジャドル
親切に何かいろいろ言葉を返してくれましたが、サッパリわからず…。。。
でも、ジェスチャーで目の部分を指してくれたので、何を言いたいかは何となく理解できました。
アイメイク用のリムーバーのことを指しているのかな?と。
私のアイメイクが黒々と濃いからでしょうか(^_^;)
顔全体に使えるものを探していたので、
私「No.」(いいえ)
そうしたら、こちらを紹介してくれました。
写真は、帰国してから自宅で撮ったもの
ウォータータイプのメイク落としでした。
お値段は、4.3€
(1€=133円)
安いっ!!
このタイプはコットンで丁寧に拭き取りながら落とさなければならないので大変でしたが、これが私の肌にとても合っていました!
毎日、メイク落としをする度に肌の調子が良くなっていきました。
いつもなら、出ると治るまでに1週間はかかる吹き出物も2日で治まりました。
ついでに、日本にいる時から所々にあったポツポツも枯れて無くなりました(笑)
なので、帰国してからもメイクをしない日でも毎晩コレで軽く拭き取ってから洗顔をします。
ダンナさんにも「ブツブツ、出なくなったね〜!」と言われました。
私は面倒くさがり屋なので、いつもオイルクレンジングでアイメイクもベースメイクも全部一緒に落としていました。
ちなみに、クリームタイプや乳液タイプのクレンジングは吹き出物が大発生した事があり、皮膚科にお世話になるハメになったので怖くて使えません。。。
ラ チナータ様様ですm(__)m
マドリードに数店舗あるので、その後も何度かお世話になりました♪
友人へのお土産にも買いました。
日本でもBuymaなどのオンラインショップで手に入れることができますが、値段が2倍します。。。
Chueca(チュエカ)地区
フラフラ歩いて、チュエカ地区まで来ました。
この辺りは、オシャレな若者が集まる地域で、グランビアからも近いので街歩きを楽しみながら簡単に行くことができます。
個性的なショップが建ち並ぶエリアだけに、フルーツ屋さんも個性的!
ここではお買い物はしませんでしたが、歩いているだけで楽しいエリアです!
グラン・ビアからチュエカまで歩いたルート
これから、Mercado de San Antón(サン・アントン市場)へ向かいます。
続きます…
¡Hasta luego! (またね)
Madoriでした (´ー`)