こんにちは、Madoriです _φ(・_・
休日なので、ゆるっとスイーツについて書きたくなりました。
私はチョコレートが大好物です。
板チョコを一日ひとかけら、毎日食べています。
本当は思いっきり食べたいのですが、やっぱり食べ過ぎると太るので(笑)
チョコレートを食べない日は、何だかソワソワしてしまいます。
完全に中毒です。。。
スペインでも、到着したその日にスーパーへ立ち寄って滞在中ホテルで食べるためのチョコレートを買いました。
お気に入りは老舗チョコレートメーカーのVALOR(バロール)。
⇩こちらはお借りしました。
スペイン中のスーパーなどで1.5€ほどで買えるお財布にも優しいお値段なので、帰国する前にもまとめ買いをしてきます。
実際は、写真の2倍買っています。
半分は、私とダンナさんの胃袋の中に入ってしまいました(笑)
そんな毎日の生活に欠かせないチョコレートについて、少し調べてみました。
チョコレートといえば、ベルギー、スイス、フランスが美味しいイメージですが、実はスペインがヨーロッパに広めたのだとか!?
チョコレートとヨーロッパの出会いは16世紀。スペイン人エルナン・コルテスがアステカ帝国を侵略したときでした。
そこでコルテスの一行はスパイスがたっぷりはいった冷たいチョコレート飲料と出会うのです。
コルテスは、通貨としてのカカオ、万能薬としてのチョコレートの価値をいち早く認め、スペイン国王カルロス一世にカカオとチョコレートについて記した書簡を送るとともに、カカオ農園まで作っています。コルテスのこの時の書簡が、ヨーロッパに初めてチョコレートの存在を知らせるものとなりました。
スペインのチョコレートというと、ベルギーのゴディバほどの知名度はありませんが、日本にも店舗のある、
・CACAO SAMPACA(カカオサンパカ)
・bubó(ブボ)
が有名ですね。
これらは高級チョコレートですが。
⇩CACAO SAMPACA(カカオサンパカ)のHP
⇩bubó(ブボ)のHP
寒い季節は、特にチョコレートが美味しく感じられます。
チュロスにチョコレートをつけて食べるのも美味しかったな。
ちなみに、日本のメーカーで好きなのは、明治のミルクチョコレートです。
外国のチョコレートを食べた後では少し味が薄く感じますが、日本では珍しく植物油脂を使用していないチョコレートです。ヨーロッパでは、植物油脂を使用したものはチョコレートとみなされないようです。
スペインで買ってきたチョコレートが無くなったら、明治のチョコをかじります♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Madoriでした (´ー`)