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2度目のマドリード滞在記 6日目① 日帰りで世界遺産の街「セゴビア」へ 出発編

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¡Hola!

Madoriです _φ(・_・

 

 

2017年10月に訪れたスペインの旅。

GWが挟んだこともあり、また間が空いてしまいましたが再開します。

 

クエンカに引き続き、今回も世界遺産の街を紹介します。

 

行き先は、セゴビア

ローマ時代の水道橋や白雪姫のお城のモデルになったと言われるアルカサルでその名が知られている街です。

 

クエンカより大きな街なので、セゴビア日帰り旅行記も数回に分けての紹介となります。

 

 

前回の滞在記はこちら

2度目のマドリード滞在記 5日目③ 日帰りで世界遺産の街「クエンカ」へ 「マヨール広場」編 - ¡el BLANCO!

 

これまでの滞在記はこちら

Spain travel カテゴリーの記事一覧 - ¡el BLANCO!

 

 

※ 目次の気になる行をクリックまたはタップしていただくと読みたい箇所へ遷移できます。

 

出発の朝

朝食後、屋上テラスで一息つくのがすっかり習慣になっていた今回の滞在。 

 

この日も雲ひとつないというほどではありませんでしたが、気持ちよく晴れていました。

 

スペインの太陽はとても元気。

気だるい朝もこの太陽の光を浴びるだけで体内スイッチON。

 

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奥にみえるのはマドリードのオフィス街に建つ高層ビル。

 

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マドリードは都会ですが、ビジネス街でも高層ビルはそれほど多くはないため、特にこのビルたちが目立ちます。

 

この日は、このビルが建つ場所から日帰り旅行に出かけます。

 

アパートメントホテルの居心地が良くのんびり過ごしてしまい、前日に引き続きまた出発が昼過ぎになってしまいました。

 

慌ただしい弾丸ツアー旅行は私には無縁だということに改めて気付かされたのであります(笑)

地下鉄に乗ってチャマルティン駅へ 

ホテルの最寄り駅から地下鉄を利用し、北の玄関口と呼ばれるチャマルティン駅へ向かいます。

 

Tetuán(テトゥアン)から、

Chamartín(チャマルティン)までの切符を購入。

 

地下鉄のチャマルティン駅までは、たったの3駅。

  

したがって、地下鉄に乗っている時間そのものは5〜6分ほど。 

 

徒歩でも30分くらい。

頑張って歩いて行けなくもない距離です。

 

北の玄関口 チャマルティン駅

チャマルティン駅に到着しました。

こちらは、地下鉄を降りてすぐに撮った写真。


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せっかくなので、ここでチャマルティン駅について紹介させていただきます。

 

こちらが駅の正面玄関です。

 

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北の玄関口・チャマルティン駅

 

トレド、クエンカを訪れたときに利用した「マドリード最大の鉄道駅」といわれるアトーチャ駅の外観に比べると地味ですが、アト―チャ駅が出来るまでは、チャマルティン駅がマドリードの玄関口として活躍していました。

 

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マドリード最大のアトーチャ駅

 

駅の正面玄関を比較すると、アトーチャ駅の美しさがひき立ちすぎますね^^;

 

ですが、北の玄関口とも呼ばれるだけあり、チャマルティン駅も大きな駅です。

 

外観は地味ですが、構内は新しくとても綺麗。

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まさかこれほど綺麗な駅だとは思わず駅構内で写真を撮ることを全く考えていませんでした。

 

したがって、写真はミラーレス一眼ではなくコンパクトなコンデジで慌てて撮りました。

 

今思うと勿体ないことをしました。

面白い駅でもあったので、ミラーレスで撮ればよかったです^^;


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吹き抜けになった開放感のあるモダンな地下鉄駅構内。

 

こちらはコンデジで撮ったにしては、なかなかアートな仕上がりで満足しています^^


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この写真では美しさをうまく伝えられないのがもどかしいですが、奥のブルーのステンドグラスのような壁がとても綺麗でした。


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まるでシャガールの絵に包まれているような気分。

 

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この駅を綺麗に撮影するため、また訪れなければなりません(笑)

 

  

こちらも駅の構内。

アトーチャ駅ほどではありませんが、数多くのショップが並んでいます。

 

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英語が通じない駅の窓口

さて、これからセゴビア行きの乗車券を購入します。

 

前日のクエンカに引き続き、有人の窓口にて。

 

あらかじめセゴビア行きの時刻表をネットで調べていたので前日同様にスムーズに乗車券が購入できると思っていたのですが、ここでハプニングが・・・。

 

英語が通じない!!

 

セゴビア行き(14:15発)のチケットを購入するために伝えた英語が受付の人に全く伝わらず、

 

¿Perdón?(ペルドン=すみません)

 

と、言われてしまいました。

 

私たちの英語があやしいから伝わらなかったのかと思い、スマホの画面を見せながら時刻だけでもと思ったのですが、そこでもまた「Perdon?」と・・・。

 

スペインは英語が通じないともよく聞きますが、空港や大きな鉄道駅ではこれまで普通に通じていたので驚いてしまいました。

 

「two fifteen p.m.(午後2時15分)」

 

が、まさか伝わらないとは(汗)

 

時刻を伝えるスペイン語が咄嗟に思いつかず、なんとなく覚えていた数字のスペイン語を使ってみました。

 

「dos(ドス=2)

「quince(キンセ=15)

 

※ 2時15分と伝えたつもり(笑)

 

すると、「Sí(スィー=はい)」と言って、乗車券を手配してくれました。

 

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※ 右の小さいのは地下鉄の切符です

 

 

「Gracias(グラシアス=ありがとう)」と、私。

 

「De nada(デ・ナダ=どういたしまして)」と、受付の人。

 

英語で話しかけたときには険しい表情でしたが、スペイン語を使うと表情がにこやかに。

 

決して悪意はなく本当に英語が通じなかったのだと思いました。

 

ちなみに、わりと高齢の男性でした。

 

 

こうして無事になんとか無理矢理なスペイン語を駆使しセゴビア行きの乗車券を手にすることができましたが、緊張のあまり汗が吹き出しそうになりました^^;

 

後で調べましたが、正しいスペイン語はこちら。

a las dos y cuarto

(アラス・ドス・イ・クアルト)

2時15分

スペイン語での時刻は15分刻みに表現されるようです。

 

15分は60分の中の4分の一なので、

 

「cuarto(クアルト=4分の一)

 

と、言います。

 

スペイン語学習も兼ねて、簡単な時刻の言い方を備忘録として載せておきます。

  • en punto=ちょうど
    a las diez en punto(10時)
  • cuarto=15分
    a las cinco y cuarto(5時15分) 
  • media=30分
    a la una y media(1時半)

 

このような事があるので、個人手配でスペインを旅行するかたは、ある程度のスペイン語を身につけておいたほうが旅がより自由で楽しいものになると思います。

 

話せなくても身振り手振り&翻訳ツールを駆使するなどで乗りきることもできますが(笑)

 

ちなみに私たちは日帰り旅行の乗車券を全て当日に購入しておりますが、繁忙期は事前に手配しておいたほうが安心です。

高層ビル「クアトロ・トーレス」

出発までだいぶ余裕があったので、駅の構内をぶらぶらしたりチャマルティン駅周辺を軽く散策してみました。

 

外に出てみると見慣れた建物が。

そう、毎朝毎晩ホテルの屋上から眺めていた高層ビルです。

 

 

Cuatro Torres Business Area
(クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア)

 

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「クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア」は、「四つの塔のビジネスエリア」という意味で、略して「CTBA」とも呼ばれています。


2004年からビル建設が始まり、2007年から2008年にかけて四本すべてが竣工し、CTBAはマドリードの新たなビジネス街・観光名所となっているそうです。

 

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北(右)から順に、

 

  • Torre Espacio 
    (トーレ・エスパシオ) 236m
  • Torre de Cristal
    (トーレ・デ・クリスタル)249.5m
  • Torre Sacyr Vallehermoso
    (トーレ・サシール・バジェエルモーソ)236m
  • Torre Caja Madrid
    (トーレ・カハ・マドリッド)250m

特に左の「トーレ・カハ・マドリード」は、スペインで最も高層でヨーロッパでも有数の高さを誇っているそうです。

 

これらのビルを近くで眺めた時の迫力と美しさは、これまた写真だけで伝えるのは難しいです。

 

私以上にダンナさんのテンションが高かったです(笑)

 

やはり、男性は高層ビル好きな人が多いのでしょうか。

 

Instagramやブログで高層ビルを美しく撮影されているかたの大半が男性のような気がします。

 

高層ビルやビル群が好きなかたは、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

マドリードからセゴビアへ 

出発時刻が近づいてきました。

 

出発前のネタが多すぎて前置きが随分と長くなってしまいましたが、いよいよ世界遺産の街セゴビアへ向かいます。

 

前日のクエンカ行きはAVEでしたが、今回のセゴビア行きはALVIA。


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スペインのレンフェが運行する長距離の高速列車は3種類あります。

 

  • AVE(アヴェ)
  • ALVIA(アルヴィア)
  • AVANT(アヴァント)

日本の新幹線でいう「のぞみ」「ひかり」「こまち」といったところでしょうか。


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発車する前にALVIAの車窓から撮影。


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移動時間30分なので使いませんでしたが、今回もイヤホンが配られました。

 

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発車してからわずか5分で、自然の風景がみえます。


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あっという間にセゴビアに到着。

移動中の出来事を思い出せないほどの短い移動時間でした


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余談ですが、今回乗ったALVIAの終点はSantander(サンタンデール)

 

 

サンタンデールはバスク地方のビルバオにも近い街。

 

スペイン最大の銀行「サンタンデール銀行」の本部があった街でもあります。

 

※ 現在の本拠は首都のマドリード

 

 

Banco Santander S.A.

(サンタンデール銀行)

 

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サンタンデール銀行 - Wikipedia

 

公式サイト(スペイン語)

www.santander.com

 

 

スペインのプロサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」のタイトルスポンサーでもあります。

セゴビア駅

駅の正式名称は「Segovia Guiomar」


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「Salida」は「出口」のこと。


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セゴビア駅構内も、とても綺麗でした。


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駅の外に出ました。

こちらの外観写真を冒頭のアイキャッチ画像に使いました。


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看板文字の前の絵文字がウェブフォントのようで可愛らしいです。

スペインの大地

これまた駅周辺には何もなく、荒涼とした広大なスペインの大地が目の前いっぱいに広がっています。

  

地平線がみえるこの写真、個人的にとてもお気に入りです。


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この風景、いつまでも観ていられる。

思わず全速力で走り出したくなりました(笑) 

 

 

すっかり目的地に到着した気分でいましたが、ここからタクシーに乗って世界遺産のある旧市街に向かいます。

 

ここだけでじゅうぶん満たされている私。

 

本当はバスで向かう予定でしたが、旧市街行きのバスが出たばかりで次のバスが来るまで時間がかかりそうでした。

 

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それまで待とうかどうか迷いましたが、タクシーの運転手さんが「旧市街まで8ユーロだよ!」というので、タクシーを利用することにしました。

 

料金を先に提示してくれるのはありがたいですね。

 

なので、スペインは安心してタクシーが利用できます。

セゴビア旧市街に到着

タクシーの運転手さんは、スペイン語しか話せないかたのようでした。

 

移動中、運転手さんはずっと黙って運転をしていました。

 

ですが、私たち、思わず揃って大きな声をあげてしまいました。

 

しかもスペイン語で!

 

「¡Qué maravilla!」

(ケ・マラビージャ=なんて凄いんだろう)


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何もない場所をずっと走っていたところに、突然真正面に現れたローマ時代の水道橋。

 

私たちがスペイン語で感嘆の声をあげたのが嬉しかったのか、運転手さんが急に饒舌に話しだしました。

 

 

さすがに聞きとれなかったので、ひたすら「Muy bien(ムイ・ビエン=良い)」を連呼して誤魔化しました(笑)

 

ヒアリング力だけではなく語彙力の乏しさも実感。

 

スペイン語の勉強もまだまだですな^^;

 

 

タクシーを降り、これからセゴビア旧市街観光です。

 

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また、ブックマークをしていただきありがとうございます。

 

¡Hasta luego! (またね)

 

 

Madoriでした (´ー`)