
こんにちは。Madoriです。
2019年5月23日(木)〜5月27日(月)
4泊5日で帰省をしました。
あえて大型連休のGWは外し、その2週間後に有休を取得しました。
今回は帰省の備忘録です。
羽田空港を出発


フライトは45分。
飛行機だとあっという間に到着してしまいますね。


さて、ここはどこでしょう!
ヒントは以下のとおりです。
- なまはげ
- 大きな日本犬
正解は、この記事の最後に書いておりますので、最後までお読みいただけると幸いです。
帰省1日目


到着した日は、空港から両親の住む実家へ直行しました。
空港からの交通手段はレンタカーで。
車種はマツダのDEMIO(デミオ)で、とても新しいものでした。
最近、高齢者の交通事故のニュースが気になり、これまでは帰省のたびに両親が送り迎えしてくれていたのですが、心配なのでレンタカーを借りることにしました。
そのことを告げると、「そこまで年寄りではない!」と、言われてしまいますが^^;
お昼は久しぶりの母の手料理を食べながら、両親と私たち夫婦の4人でしばらくお喋り。
夜は、4人でお寿司を食べに行きました。
美味しいのにお腹いっぱい食べても1万円でお釣りがきます。



え?これ2人分の会計の間違いでは?



行くたびに驚くよ!
だから、東京ではなかなかお寿司を食べに行く気にならないのです・・・。
帰省2日目


帰省のたびに訪れる場所へドライブに出かけました。
運転はダンナさんです。
私は、上京してからペーパードライバーになってしまい、田舎でも運転をさせてもらえません。。。
実家から目的地までは車で約1時間〜1時間半ほど。
海岸線をぐるっと走ります。
その先にあるのが私たちの大好きな場所なのです。





灯台のある風景って素敵ですよね。
こうして写真で切り取ると海外の風景のように見えませんか!?
ダンナさんは、この風景をみるたびに独身時代にポルトガルのロカ岬を訪れた時のことを思い出すようです。


ちなみに、この場所はスペインのマドリードと同じ緯度に位置しています。





白いのは私のスニーカーです。


あいにくの曇り空ですが、私はやっぱり海が好き!
釣りをしている人を発見しました。


一通り満喫したあとは、名物の「ウニ丼」をいただきます。



ウニがたっぷり。幸せです!


お店の写真を撮り忘れてしまいましたが、このウニ丼屋さん、実はテレビ東京でも取り上げられたお店なのだとか。
でも、ダンナさんはウニが苦手なのでイクラ丼をオーダーしました。
そして、店員さん同士の強い訛りが殆ど聞き取れないと、ダンナさんが良い意味で感動しておりました(笑)
夜は、中学時代からの友人とそのダンナさん、私たち夫婦の4人で飲みに行きました。
毎度、帰省のたびに連絡をすると喜んで会ってくれるのがとても嬉しいですね。
こちらは、お店に向かう途中に撮影した古い建物です。


いちおう地元の名所でもありますが、如何せんロケーションが小さな歌舞伎町のような場所でして^^;
日中は、あまり撮影したくない感じなのです(爆)
集まった場所は、地元の郷土料理をいただけるお店。
やはり比内地鶏は美味しいですね。


夜の7時半から集まり、美味しいお料理をいただきながら閉店間際までずっとお喋りに夢中でした。
それにしても、やはり東北の人はお酒が強いし、よく飲みますね。
特に友人のダンナさんは顔色も口調も素面の時とさほど変わらず会うたびに驚かされます。
私も久しぶりにお酒を飲みました。
20代はワインボトルを一人で一本開けてしまうほどお酒が大好きだったのですが、ここ数年はお酒を飲みすぎた翌日の体調が優れないので量を控えるようになりました。
ダンナさんがあまりお酒を飲まない人なので自然とアルコールから距離を置くことができ、今ではこのような集まりがある時以外は飲んでいません。
それにしても、楽しい時間は本当にあっという間です。



東京にもまた行くね!



うん。いつでも連絡してね!
帰省3日目
今回のメインイベントです。
4月上旬に生まれた赤ちゃんに会いに、実弟夫婦宅を訪れました。
家を建ててから一度も訪れていなかったので、新居をみるのも楽しみのひとつでした。
いよいよ天使とご対面^^
元気で美しい男の子でした。


赤ちゃんをみると、いつもジンワリした温かいものが心の奥底から込み上げてくるのですが、身内の子はその感覚がより強いです。
赤ちゃんの姿をみているだけで目頭が熱くなりました。
弟夫婦が側にいなかったら泣いていたかもしれません。



歳をとったのかな。
こちらは、私とダンナさんと赤ちゃん。


※プライバシーを守るため、お顔は隠しました
出産祝いには、「PETIT BATEAU(プチバトー)
「プチバトー」は、子どもから大人まであらゆる世代に受け入れられているフランスの国民的ブランドです。
※ Petit bateau(プチバトー=小さな船)
いかにも子供服・・・といったゴテゴテしたものではなく、シンプルで上品なデザインがお気に入り。
お洒落に敏感な弟夫婦もきっと喜んでくれるハズ!?と思って選んだのですが、本当に喜んでくれたので一安心しました^^
弟夫婦とは、スペイン旅行の話で盛り上がりました。
というのも、弟夫婦の新婚旅行がスペイン周遊だったのです。
私たちがまだ訪れたことのない憧れのアンダルシア地方、ロンダやアルハンブラ宮殿の写真を見せてもらいました。
私たちはマドリードでのスタジアム観戦(レアル・マドリードのホームスタジアム)の感想などを語りました。
その1時間後に、妹夫婦が子どもたちを連れて弟宅にやってきました。
小学生になった姪っ子、甥っ子とここで久しぶりの再会。
姪っ子も甥っ子も随分としっかりした顔つきになって、以前より会話もできるようになり叔母ちゃん感涙。。。
一気に賑やかになった弟宅。
こういう時、一軒家はいいなーと思いますね。
私たちが住む東京のマンションにはこれだけの人数を収容できそうにありません(涙)
この後は、弟宅を後にし実家に集合。
赤ちゃんがまだ小さいので、弟家族は来ませんでした。
帰省4日目
この日は、前日から実家に泊まっていた姪っ子と甥っ子とずっと遊んでいました。
そして、5月に誕生日を迎えた姪っ子と4月から小学生になった甥っ子にお祝いのプレゼントを渡しました。
姪っ子にはスーパーマリオに登場するラスボスの「クッパ」のぬいぐるみを。


甥っ子にはLEGO(レゴ)


※ LEGO(レゴ)は、デンマークの玩具会社で、プラスチック製の組み立てブロック玩具のブランド
妹に子どもたちが欲しがっているモノをリサーチしておいて良かったです。



とても大喜びしてくれました!
乳幼児期から保育園の間は私が選んでいたのですが、小学生にもなると好みがハッキリしてくると思い、事前に確認しておいた方が良いと思ったのです。
しばらくの間、私は姪っ子とプレゼントしたクッパのぬいぐるみでごっこ遊び。
ダンナさんは甥っ子とレゴで遊んでいました。
ダンナさんが組み立てたレゴの車に甥っ子が大喜び。
とても微笑ましかったです。
数時間後に、弟夫婦が赤ちゃんを連れて実家にやってきました。



連日会えて嬉しいなぁ!
この写真がとても微笑ましいのです。


姪っ子の赤ちゃんをみつめる優しい眼差しが弥勒菩薩の慈悲深い微笑みのようにも見え、叔母ちゃんはまた泣きそうになりました(感涙)。
甥っ子も赤ちゃんに興味津々。
そんな甥っ子が、マドリディスタに変身!





なかなかのイケメンなのに顔がお見せできないのが残念です。
クリスティアーノ・ロナウドのゴールを決めた後のポーズまでキメてくれました!
ちなみに、このユニフォームは弟夫婦が新婚旅行でスペインを訪れたときに購入したもので、背番号はありません。
この頃の甥っ子にはいちばん小さいサイズでもブカブカでしたが、今ちょうどいい感じです。
私たち夫婦は・・・買っておりません^^;
実家の庭


実家の庭も撮影してきました。
思えば、ミラーレス一眼カメラを購入してからまだ一度も帰省していなかったのでした(汗)
こちらは、甥っ子が作った巣箱に野鳥が住み着き、卵を産んだようです。





ここにも新しい命が!
見えづらいかもしれませんが、ひょっこり親鳥が顔を出しているところを撮影しました。
母が育てている花々も、なかなか綺麗に撮れて満足です(自画自賛)。
私好みの色の紫陽花も咲いていました。


このようなグレーがかったピンク、ブルー、紫色の花を部屋中に飾ってみたいものです。
生き生きと咲いている庭の花々を眺めているとホッとします。
その美しさに癒されるだけではなく、花々を通して両親が元気で過ごしているのが伝わってくるからです。
庭一面の植物を育てるのは子育てと一緒で、愛情だけではなく体力も必要だと思うのです。
私も東京の自宅ベランダで植物を育ててみたいと思うのですが、動物を育てるのと一緒で旅を優先しているうちは難しいかな^^;



老後の楽しみにとっておきます。
さいごに〜東京へ
帰省最終日、翌日からダンナさんが仕事のため、午前の便で東京に戻りました。
東京に戻り、今回もちょっとしたホームシックになるかと思いましたが、久しぶりの帰省で耐性がついたのか私自身が強くなったのか、今回は大丈夫でした。
次はいつ帰省できるかな。
来週は、近郊にあるダンナさんの実家を訪れます。
ダンナさんの姪っ子に会えるのもとても楽しみ。
答)私の実家は秋田県です
秋田で訪れた場所
- 秋田空港
- 男鹿半島(入道崎灯台)
- お食事処美野幸(ウニ丼)
- 秋田市立赤れんが郷土館
- 比内地鶏のお店
次に帰省したときには、もう少し詳しく旅行記として秋田のことを紹介したいと考えています。
以上、Madoriでした (´ー`)