Paris

パリ滞在記 3日目⑤ 世界最古の百貨店「ル・ボン・マルシェ」と食品館「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ」

2020年4月3日

 

まどり
Bonjour.
Madoriです!

 

パリ滞在記の続きです。

 

今回は、パリ左岸にあるデパート「ボン・マルシェ」と、併設されている食品館「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ」に訪れたときの様子をお届けします。

 

前回の滞在記はこちら

パリ滞在記 3日目④ こんな世界情勢だからこそ祈りをささげたい!温かなパワーに包まれた「奇跡のメダイユ教会」

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百貨店「ル・ボン・マルシェ」

 

Le Bon Marché(ル・ボン・マルシェ)

 

ル・ボン・マルシェは、1852年に世界初の百貨店としてパリにオープンしました。

 

エレガントで個性的な店づくりを目指し、クリエイティブで活気に満ちた「Rive Gauche(リヴ・ゴーシュ=パリ左岸)」にふさわしい独自のスタイルを備えた百貨店です。

 

建設に携わった建築家のなかには、あのエッフェル塔を設計した人物として知られる Gustave Eiffel(ギュスターヴ・エッフェル)がいます。

 

なるほど、ラデュレグリーン(勝手に命名)のアーケード部分の繊細さが、エッフェル塔の鉄のレースを連想させます。

 

建物全体も荘厳で上品な佇まい。

上部の「LE BON MARCHE」の看板がさりげなく飾られています。

 

夕方からライトアップされて淡いピンク色に変わりました。

 

中央の広告はとても控えめ。

垂れ幕が何本も掛かっている日本の百貨店とはえらい違いです。

 

店内には世界中から高品質な商品を集め、さらにオリジナル商品や限定商品も提供しているそうです。

 

シャネルの化粧品。

フランスでは、シャネルの粉物(アイシャドウやチークなど)を買っています。

 

今も創業当時と変わらず発見と驚きをライフスタイルの基盤とし、ファッションやアクセサリー、インテリア、デザインを豊富に取りそろえるだけでなく、文化的な展示を行ったり現代アート作品の展示などで人々を驚かせています。

 

たとえば、この Andrée Putman(アンドレ・プットマン)デザインによる格子状の象徴的なエスカレーター。

 

ボン・マルシェといえば!
の、吹き抜けのエスカレータホールですが、ここで様々なアートが期間限定でみることができます。

 

私たちが訪れた11月上旬は残念ながらアート作品をみることができませんでしたが、たとえば、これらの動画。

 

空飛ぶクリスマスツリー

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訪れたのが11月下旬だったら観られたのですが、私たちが訪れたのは上旬だったので残念。

 

これをInstagramでみかけたときは素直に感動しました。

 

エスカレーターから登ったり下りたりしながら動画を撮ると、このような動きのある映像が撮れるのですね。

 

こちらは、毎年1月に開催される「白い展覧会」。

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カナダ生まれの日本人デザイナー、佐藤オオキさん率いるデザインスタジオ「nendo」によるインスタレーション「ame nochi hana」。

 

中央のガラス屋根から吊るされているのは、たえまなく動く「しずく」で、これらは一粒ずつ下に落ちてゆき、花の形に変わってやがてガラス屋根のほうに昇って再びしずくの形になります。

 

雨の花」をイメージしたとのこと。
2020年2月16日(日)まで開催されていました。

 

訪れたときのエスカレータのアップ。

 

次にパリを訪れるときには、タイミングよくボン・マルシェでアート作品が見られるといいな。

 

ボン・マルシェの居心地の良さにすっかりハマってしまった私たち。

 

パリのデパート、ショッピングをゆっくり楽しむなら、ボン・マルシェかマレ地区のBHVがいいと私は思いました。

 

※ BHVを訪れたときの記事はこちら

 

オペラ界隈にあるプランタンやギャラリーラファイエットは、観光客にとってもアクセスがしやすいので多くのお客さんで溢れかえっていますが、ボン・マルシェやBHVは日曜日でも比較的ゆっくり店内を見てまわれるので、落ち着いてショッピングを楽しむことができそうです。

 

オペラ界隈には立ち寄らなかったので比較はできませんが、人が多すぎるとゆっくり見るどころかスリに気をつけながら歩くことになりそうで疲れそう・・・なんて思ってしまいました。

 

まどり
プランタンとギャラリーラファイエット、写真は撮りに行ってみたいですけれど。

 

それにしても、この紙袋。
可愛すぎやしませんか!?

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イラストも可愛い。
紙袋をたくさん持っている姿に購買意欲がそそられます。

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今回は初めてのパリで、しかも3泊5日という短い滞在。

 

したがって、ショッピングに費やす時間もお金もあまりありませんでしたが、次は時間と予算に余裕をもって訪れたいと思いました。

 

トイレの前でパシャリ。

 

ボン・マルシェのトイレ、大変綺麗なのでぜひ訪れたら立ち寄られることをおススメします。

 

窓からの景色。
近くには公園もあります。

 

これまで紹介したのは、ボン・マルシェの本館です。

 

ここから、お目当の食品館へ移動します。

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本館のボン・マルシェから連絡通路があるのがありがたいですね。

 

キラキラした通路。
クリスマスのイルミネーションでしょうか。

 

まどり
エスカレーターホールにもツリーを飾ってほしかったな。

 

ですが、ここでパリのクリスマスを少しでも感じることができてよかったです。

 

 

食品館「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ」


写真引用元:La Grande Epicerie de Paris

 

La Grande Épicerie de Paris
ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ

 

パリで最も広い食品売り場と言われているのが、このボン・マルシェの食品館です。

 

世界中のあらゆる食材が集まり、訪れるだけでも一見の価値があります。

 

そして、スーパーやデパートの食品売り場が大好きなダンナさんがとても嬉しそうでありました。

 

まどり
目がキラキラしているよ。

 

ダンナさん
楽しい〜。

 

もちろん、主婦の私も海外のスーパーやデパートの食品売り場に行くとテンションが上がります。

 

館内は本館のボン・マルシェより賑わっていましたが、歩けないほどではなかったので、何枚か写真も撮れました。

 

スイーツ

 

上の写真は、知らない人はいないであろう、フランス菓子のマカロン。

 

マカロンといえば Ladurée(ラデュレ)ですが、このマカロンも美味しそう。

 

こちらは、フランスの伝統的なお菓子「Saint-honoré(サントノーレ)」。

 

東京のパティスリーでも小さいのはたまに見かけますが、中央の大きいのは初めてみました。

 

思わず顔がほころんでしまいそうなビジュアルと色合い。

 

パリの高級ブランド街「Rue Saint-Honoré(サントノーレ通り)」でお店を開いていたお菓子職人が、このケーキを考案したことがきっかけとなり、「サントノーレ」と名付けられたとされています。

 

姪っ子への年賀状にこの写真を入れたら、「おいしそう〜!」と喜んでいました。

 

これはジャムかな。
チェリー、ストロベリー、アプリコットはわかりますが、ジンジャー!?

 

まどり
生姜ジャムって、どんな味がするんだろう。

 

これは何!?
パッケージが綺麗だから撮ってみました。

 

クッキーたち。
車の形をした箱が可愛いですね。

 

チョコレート中毒の私たちには、無くてはならないもの。

 

ここでは買いませんでしたが、眺めているだけで楽しいです。

 

オリーブオイル

 

セラミックボトルが美しい。
手作業で作られたというイタリア産の高級エキストラバージンオリーブオイルです。

 

ミネラルウォーター

 

瓶入りのミネラルウォーターです。
フランスといえばの「evian(エビアン)」。
水玉模様のボトルが涼しげで可愛らしい。

 

下の段は、スペイン製。

 

青いボトルの製品は日本でも取り扱っており、レアル・マドリードの公式ミネラルウォーターとしても知られる「SOLAN DE CABRAS(ソラン・デ・カブラス) 」。

 

青いボトル、ガラス瓶だとキラキラしていてとても綺麗でした。

 

右のエレガントなボトルは、日本未上陸と思われる「NUMEN(ヌーメン!?)」。

 

NUMENは、スペインのマドリードを訪れたときの高級バスク料理店で出てきました。

2017年10月撮影(スペイン・マドリード)

 

ダンナさん
マドリードに行ってから2年以上も経つんだね。

 

まどり
まだ最近のような気がしていたよ。

 

ちなみに、そのバスク料理店とは、レアル・マドリードの選手御用達のお店です。

 

なぜ、公式のソランではなくNUMENだったのか気になります。

 

NUMENのほうが、高価だからでしょうか!?

 

バター

日本で入手しにくいバターも、ここなら豊富にあります。

 

この食品館を訪れた第一目的が、この美味しいという噂のバターを買うためでした。

 

Bordier(ボルディエ)

 

Demi-sel(有塩バター)250g:
5.9€(≒ ¥708)

 

種類もたくさんありますが、ごく普通のプレーンなバターを買いました。

 

ボルディエは、フランス国内の三ツ星レストランを始め、世界各国の一流レストランがテーブルバターとして使用している手作り感あふれる風味豊かな発酵バターです。

 

口当たりが滑らかで、香り高く濃厚なのが特徴です。

 

右隣に日本でもおなじみの「Échiré(エシレ)」もありましたが、エシレはスーパーでも扱っており、スーパーで買うほうが安いため、ここではあえて買いませんでした。

 

ちなみに、エシレはモノプリで 3.59€(≒ ¥430)

 

写真は、帰国後にトランクからあけたばかりの型崩れしたバターたち。笑

 

エシレは日本でも売っていますが、¥2,333 もするのです。

 

まどり
高すぎてもう日本では買えない。

 

ダンナさん
買いたくない。

 

写真は、帰国後に訪れた エシレ・パティスリー オ ブール<渋谷スクランブルスクエア店>

 

目の前を通りすぎただけで買い物はしませんでしたが、オープンしたばかりなので大勢の人、人、人でした。

 

パリで買った美味しすぎるバターたちは、もう食べて無くなってしまいました。

 

冷凍保存しておけるので、もっとたくさん買っておけばよかったと、少し後悔しました。

 

まどり
買い占めは、いたしません。

 

野菜と果物

 

屋内マルシェのような雰囲気の生鮮食品コーナーですが、デパートの食品館なのでディスプレイがお洒落でした。

 

無造作に箱に詰められている葡萄もフォトジェニック。

 

身体に優しそうな野菜たち。

 

日本では見かけないような野菜たちに心ときめきます。

 

色も形も美しい野菜たち。
お値段は、スーパーより高価なのは仕方がないですね。

 

 日本の食材といろいろなお米

 

お味噌汁と、キッコーマンのお醤油を発見しました。

 

やはり、日本の食材は高いですね。

 

下は、日本では見たことのない「寿司ライス」というお米。

 

日本食材その他いろいろ。

 

お高いけれど、これだけ揃っていたら移住しても食の不安は全くないなと思いました。

 

そもそも、日本にいる今でも定番の和食を我が家ではあまり食べないので。

 

フレンチ、イタリアン、スペイン、韓国、中国、タイ、インド料理のほうがよく食べているかもしれません。

 

こちらは、色々なお米。
種類がたくさんありますね!

 

リゾットもたくさん。
これは、炊くだけで美味しいリゾットができるのでしょうか。

 

ランチ

3日目のランチは、食品館内のイートインできるお店で食べました。

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けっこうお腹が空いていたので、あまり混雑しておらず椅子とテーブルが確保できそうな場所に限定しました。

 

こちらのお店でいただくことにしました。

 

相変わらず食べたものの写真を撮り忘れてしまったのでInstagram頼みですが、こちらのパニーニをいただきました。

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ボリュームたっぷりですが野菜ゴロゴロで身体に優しくとても美味しかったです。

 

何種類かあるパニーニの中から好きなものを選ぶと、その場でホットサンドにしてくれます。

 

あとは、ポタージュもオーダーしました。

 

まどり
中身は空です。。。

 

ダンナさん
写真を撮ろうとしたけれど、時すでに遅し。

 

ポタージュは、日本でいただくクリーミーなポタージュとは全く異なるもので、ミネストローネのように具沢山でハーブの香りがしました。

 

このフランス式ポタージュも大変美味しかったです。

 

このお店で、面白い!?ことがありました。

 

店員さんがパリジェンヌ2名だったのですが、そのうちの一人にダンナさんが気に入られたようなのです。

 

私たちが食事を終えマッタリしているときに、そのパリジェンヌが休憩に入ろうとしていました。

 

なんと・・・。
お店を出るときに、ダンナさんに投げキッスをしたのです!

 

まどり
私がバッグの中を整理して下を向いているときに。笑

 

そういえば・・・。
食べているときも、「美味しい?」と、手でポーズをとりながらアイコンタクトをしていたのには私も気づいていたのですが、まさか投げキッスとは。

 

あ、嫉妬はしていませんよ!
むしろ陽気で可愛らしいパリジェンヌにダンナさんが気に入られたことが私も嬉しかったのです。笑

 

それにしても、ほんと、フランス人受けがいいのですよ、うちのダンナさん。

 

そして、フランス女性はなかなか積極的です。

 

もし、夫婦で恋愛大国フランスに移住したら略奪されてまうかも。

 

ダンナさん
いやいや、参ったな。

 

まどり
ちょっと嬉しそうだよ。

 

お洒落な雑貨

 

食品館には、お洒落なキッチン雑貨もたくさんありました。

 

お値段がスペイン価格だったら買ったのにな〜というような素敵なものばかり。

 

テーブルクロスやランチョンマット、マグカップ、バケット入れ。

 

まどり
買えばよかったと後悔。

 

やはり、ショッピング目的の旅ではなくてもフランスを訪れるときは予算を多めに確保しなければですね。

 

写真は公式からお借りしましたが、ショッピングバッグもお洒落。

写真引用元:Accessoires | La Grande Épicerie

 

地図

「ル・ボン・マルシェ」と「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ」 の地図です。

まとめ

私たちの好きなパリは、きっと右岸より左岸。

 

右岸もマレ地区は外せないし、モンマルトルはまだ訪れてはいないのですが、やはりサン・ジェルマン・デ・プレ界隈が直感的に「いいね!」と感じることが多かったです。

 

「ル・ボン・マルシェ」と「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ」は、特に暮らすように旅がしたい私たちには外せないスポットになりました。

 

次回は、ボン・マルシェ近くの「ZARA」で買い物をしたときの様子を紹介します。

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3泊5日 パリ滞在記 まとめ

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