Spain travel

2度目のマドリード滞在記 9日目 【最終回】帰国

2019年9月25日

¡Hola!

Madoriです _φ(・_・

マドリード滞在記の最終回です。

この旅行からもう2年も経っているのに、書いていて寂しさが込み上げてきました。

本当に、帰国の日を迎えるのがツラくてツラくて仕方がなかった記憶が甦ります。

帰国するのをやめて、このまま現地に住んでしまおうかと妄想してしまったり。笑

ですが、この滞在記を書いている間は帰国してからもずっと旅が続いているようなワクワク感もありました。

そして、途中で挫折せずに書き続けてきてよかったと達成感にも包まれています。

前回の滞在記はこちら

2度目のマドリード滞在記 8日目② 暮らすような旅の最終日 オリーブオイル専門店とスーパー巡り

続きを見る

 

ホテルから空港まで

滞在中お世話になったアパートメントホテルともいよいよお別れです。

 

軽めの朝食を済ませ身なりを整え、荷造りを終えた後に屋上テラスへ。

 

毎日、お出かけ前にマッタリ過ごしていた屋上テラス。

 

マドリードの街がオレンジ色に包まれているのがよくわかります。

 

名残おしいですが、そろそろ出発の時間。

 

ホテルの前にはいつもタクシーが停まっているので、呼ばなくてもすぐにタクシーに乗ることができます。

 

ホテルから空港までの道中、タクシーの車窓から何枚か写真を撮りました。

 

こちらはスペインの大手銀行「Bankia(バンキア)」のビル。

 

車窓から適当に撮ったから傾いているのではなく、本当に傾いた造りのビルなのです。

 

Cuatro Torres Business Area
(クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア)

 

セゴビア日帰り旅行の出発と帰路編でも紹介した写真ですが、また貼っておきます。

※クリックまたはタップすると拡大します

昼と夜のクアトロ・トーレス

バラハス空港の地図

空港に到着しました。

 

マドリード市内から国際空港「バラハス空港」まではタクシーで15分〜25分。

(定額:30€)

私たちが滞在したホテルからは15分ほどで到着。

 

地図は、マドリード中心部から空港までのルートを載せてみました。

 

タクシーに乗ると、運転手さんに利用するエアラインを聞かれます。

 

エアラインによってターミナルが違うからです。

 

料金がお手頃なので移動の手段として地下鉄もありますが、乗り継ぎがあるのと海外で大きな荷物を抱えての移動は不安もあるため、私たちはマドリード市内〜空港間はタクシー移動一択です。

 

こちらは空港のターミナル地図。

(T=ターミナル)

バラハス空港の地図

バラハス空港(ターミナル4)

私たちが乗るエミレーツ航空はターミナル4

 

バラハス空港の正式名称。

Aeropuerto Adolfo Suárez Madrid-Barajas

アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港

 

空港からの眺め。
タクシーが連なっています。

 

ターミナル4は、天井が波状にうねる斬新なデザインが利用者の目を引きます。

 

ターミナル4は、2005年に設立。
イギリス人の建築家、Richard Rogers(リチャード・ロジャース)によって設計されました。

 

そして、空港内はとても広いです。

 

 

 

私たちが向かうのはドバイ。

 

時間に余裕を持ってホテルを出発したので、手荷物を預けた後はフライトまでの時間を空港内のカフェで過ごしました。

 

ホテルで軽く朝食を済ませてきましたが、少しお腹が空いてきたので小さめのボカディージョとコーヒーを。

 

テーブルに座っていると、何者かが小さなお土産のような物を各テーブルにひとつずつ置いていました。

 

私 「あれ、何だろう?」

 

ダンナさん 「手に取ったらダメ!」

 

手にした瞬間、金銭を要求されるみたいです。

 

周囲で手に取る人はいませんでした。

 

私たちも、もちろん無視。

 

しばらくすると、何者かは諦めて回収していきました。

 

ほんと、あらゆる手を使ってきますね〜。

 

レアル・マドリードのスタジアム周辺にもユニフォームを着たシンプソンズの着ぐるみが手招きして「一緒に写真を撮ろう」と肩に手を回してくるのですが、写真を撮ったら「Money」と手を出してきましたので^^;

 

1€だけ払いました。笑

 

マドリー繋がりで、こちらは空港内のレアル・マドリードのオフィシャルショップ。

 

スタジアムのショップより品揃えは少ないですが、広々として買い物がしやすそうでした。

 

バラハス空港(ターミナル2)

今回の滞在記から少し脱線しますが、前回はエールフランスを利用しました。

 

エールフランスの発着はターミナル2です。

 

こちらはターミナル2の様子。

2016年11月撮影

 

ターミナル4に比べるとインパクトが弱いですが、こちらも広々としていてとても綺麗。

 

お洒落なカフェもありました。

 

さすがスペイン。
生搾りオレンジジュースの自動販売機までありました。

 

そして、こちらにもオフィシャルショップがありました。

 

CR7クッキーまで!笑

※ CR7:クリスティアーノ・ロナウド(背番号7)

 

9.5€、ファンなら安い買い物ではないでしょうか。

 

クリスティアーノ大好きですが、グッズ系にあまり興味のない私たちは買いませんでした^^;

 

こちらは、手荷物が機内に運ばれていく様子をボンヤリ眺めていた時に撮った写真。

 

無事に羽田まで届けてくださいと祈っていました。

 

私たちはまだロストバゲージの経験はありませんが、ネットやSNSを眺めていると結構あるものなんだなぁと。。。

 

もちろん、旅行の度に海外旅行保険には加入しているのでロスバケがあっても保証はしてもらえますが、起こらないにこしたことはありません。

 

ターミナル2からの街の様子をコンデジのズームで撮影。

 

マドリードからドバイへ

飛行機の中から撮影。

 

この玉ボケが、まるでマドリードの街との別れを惜しむ私の涙のよう。。。

 

マドリードからドバイまでの飛行時間は7時間。

 

この時の記憶はあまり残っておらず。

 

(教訓:旅行記はなるべく早めに書きましょう)

 

ドバイでの長すぎるトランジット

ドバイ国際空港に到着しました。

 

トランジット、往路は4時間でしたが復路は7時間。

 

この7時間がけっこうキツかったです。

 

マドリード以上に巨大な空港なのですが、なんせ世界のハブ空港。

 

スケールが違います。

 

世界中から人が集まるので人間ウォッチングを楽しめるかなとワクワク感もありましたが、それ以上に人口密度が高すぎて人に酔いました。

 

これだけ大きな空港なのにどこも行列、トイレも行列。

 

トップシーズンの羽田空港でもここまで酷くないぞ!?

 

大げさに言うと、東京が田舎に感じました。笑

 

こちらはその時に撮った写真です。

 

椅子は全て埋まっています。

 

みなさん、座る場所を探してキョロキョロしています。

 

私たちはタイミングよく椅子に腰掛けることができましたがドバイでヘロヘロに疲れてしまい、復路の空港ではあまり写真が撮れませんでした。

 

上の写真と、このロレックスの時計のみ。

 

ボケボケですね・・・。

 

「写真は心を映す鏡」とはよく言いますが、まさにそんな感じ^^;

 

前回のトランジットはパリ

また脱線しますが、前回マドリードを訪れたときはエールフランス利用だったので、トランジットはパリのCDG。

 

このときのトランジットは2時間と、逆に短すぎました。

 

フランス語を聴きたい&話したいので、CDGはむしろ長く滞在していたい。笑

 

帰国〜時差ボケに悩む

ドバイから羽田空港までの復路は9時間。

 

エミレーツの機内はやはり激寒。

 

そして、ナゼ着陸の20〜30分も前にブランケットを回収するのだ!?

 

それ以外は大満足なエミレーツでしたが、しばらく利用することは無いかなぁ。

 

エミレーツというより、中東経由での渡欧は安いのが魅力ですが時間がかかりすぎるので^^;

 

羽田空港に到着したのは深夜。

 

空港から自宅まではタクシーで帰りました。

 

(品川区の自宅まで¥5,000くらい)

 

そして帰国後2週間、時差ボケと闘いました(@_@)

 

日中に酷い眠気が襲ってきてそのまま6時間爆睡のうえ夜は寝付けず・・・と、いう日が続きました。

 

今ではこうしてネタにしていますが、睡眠外来に通おうか考えたほど時差ボケに悩まされたのは初めてのことでした。

 

Instagramの紹介

一度は引退したInstagramですが、マドリードの写真をギャラリーのように並べてみたいと思い新たにアカウントを設けました。

この投稿をInstagramで見る

𝗠𝗮𝗱𝗼𝗿𝗶.𝗦さん(@madori_s19)がシェアした投稿 -

 

以前のようにマメに更新はできませんが、隙間時間にマイペースに投稿を続けてみたいと思います。

 

あとがき

マドリードは「天国のような街」ともいわれています。

 

こんな言葉があります。

De Madrid al cielo,

y en cielo,un agujerito para verlo.

マドリードから天国へ

そして天国にはマドリードを見る小さな穴を

「マドリードは地上の楽園のような場所で、人は天に昇ったあとも街を見下ろす小さな穴を欲しがる」

 

と、いう意味だそうです。

 

マドリードに住む人々がどれだけこの街を愛しているかが伝わってくる言葉ですね。

 

この言葉は18世紀に、フランスブルボン家出身のスペイン王カルロス3世の時代に生まれました。

 

カルロス3世は、アルカラ門やプラド美術館など美しく見事な建築を残したうえに、マドリードの都市開発に尽力したスペイン国王だったそうです。

 

世界初の横断歩道を設置したのもカルロス3世と言われます。

 

マドリードを、天国も羨むほど暮らしやすい街に造り変えたのだとか。

 

市民に慕われ「市長王」と呼ばれるのも納得ですね!

 

Carlos III(カルロス3世)
(1716年1月20日 - 1788年12月14日)

ナポリ・シチリア王(カルロ7世および5世、在位:1735年 - 1759年)、のちボルボン(ブルボン)朝のスペイン王(在位:1759年 - 1788年)。スペインの啓蒙専制君主と言われる。

現在マドリードにある歴史建築物の多くは彼の時代に建設された。君主としてそれほど優れた素質ではなかったが、性格には誠実さがあり、大臣の選択には賢明であった。啓蒙君主としてスペインの国力をある程度回復させた。国力の低下により荒廃していたマドリードを再開発、プラド通りやシベーレスの噴水など現在にも残る近代的街並みを整備したことはその好例である。

引用元:カルロス3世 (スペイン王) - Wikipedia

王家の家系図を眺めるの楽しい。

 

都会のマドリードですが、歩行者に優しい街づくりも進んでいるそうです。

 

歩道が拡張され、街の大通り「Gran via(グラン・ビア)」が、今は歩道のほうが広いくらいになったそうでビックリ!

 

グラン・ビアは、私たちが訪れたときは狭い歩道を埋め尽くすように人で溢れており、美しい大通りなのに歩いていて窮屈なので2度目に訪れたときはあえて避けていました^^;

 

マドリード、ますます街歩きが楽しい街になったのですね。

 

これはまた訪れなければなりません!

 

ということで、首が痛くなるほど見上げ、その美しさに圧倒された「Gran via(グラン・ビア)」の写真を載せておきます。

2016年11月撮影

 

次に訪れたときは、この美しい通りをのんびり歩いてみたいです^^

 

数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございました。

 

また、読者登録やブックマークをしていただきありがとうございます。

 

私にとって長い長いプロジェクトのようでもあったマドリード滞在記も最終回となりましたが、実はこれまで何度か挫折しそうになりました。

 

特に、計画外の引っ越しとクリスティアーノのユヴェントス移籍が同時期にあった頃は、海外旅行やスペインのことを考えるのも嫌になっていました。

 

このままフェードアウトも考えましたが、少しずつ元気を取り戻し今に至ります。

 

復活できたのは、ダンナさんの精神的な支えはもちろんのこと、休んでいる間もアクセスしてくださったり読者登録をしてくださった方々がいたことも大きな理由だと思います。

 

読者のみなさまはじめ、検索やSNS経由で訪れてくださったみなさまにもこの場を借りて感謝申し上げます。

 

旅行記が一区切りついたので、これからは次の旅行計画や何気ない日常についても綴っていきたいと思います。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

¡ Hasta pronto amigos ! (またね)

 

 

Madoriでした (´ー`)

-Spain travel

Copyright © el BLANCO , All Rights Reserved.