軽井沢旅行計画|2泊3日のデジタル・デトックス旅|おすすめの国内旅行

Madori

こんにちは。Madoriです。

先日、ネット断ちを試みるため旅に出ようという記事を書きました。

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旅の経緯

旅先は国内。国内旅行はあまり遠出をしません。

実家が東北なので、帰省が遠出の旅行みたいなものだから…というのもありますが、やはり海外旅行を優先したいため、国内旅行は自然と安近短になりがちです。

今回の旅先は軽井沢にしました。

軽井沢を初めて訪れたのは新婚当初だったので、かれこれ6年ぶりです。

空気のおいしさ、緑豊かな自然は郷里でも感じられますが、軽井沢独特のハイカラな雰囲気や歴史を感じるレトロな建物、美味しい食事などを思い出し、再訪したいと思ったのです。

また、初めて訪れた際に写真をたくさん撮ったのですが、ドジな私はSDカードを紛失してしまったのです。

しかも、写真の現像を1枚もしておりませんでした。久しぶりにミラーレス一眼カメラの出番です。

行動範囲が広がるので本当は車で行きたいところですが、情報によると11月中旬の軽井沢は路面が凍結する可能性があるそうで、今回は安全優先で新幹線を利用することにしました。

なぜ、11月の寒い時期に避暑地でもある軽井沢へ行くのか?と、突っ込まれそうですが、私たちはシーズンオフならではの静かでのんびりした旅が好きなのかもしれません。

思えば、海外旅行もシーズンオフばかりです。

渡欧費用が安いというのもありますが(笑)

東京から軽井沢までは新幹線で1時間15分。

Madori

近いですね^^

Twitterでのアンケート

宿泊先をクラシックホテルにしようか温泉&朝食付きにしようか大変迷ってしまい、以前のtwitterアカウント上でアンケートをとりました。

アンケート機能を使ってみたかったというのも、ひとつの理由です。

2泊3日の国内旅行
料金とエリアが同じなら宿泊はどちらを選びますか?

— Madori (@madori_19) 2018年11月2日

アンケート結果は、温泉&朝食付きが少し上回りました。

私たちが出した結論も、温泉&朝食付きの宿です。

クラシックホテルには宿泊はしませんが、そのかわりカフェを訪れることにしました。

江戸川乱歩の小説に登場する名探偵「明智小五郎」が出てきそうな雰囲気のクラシックホテルが大好きで、箱根では私たちが結婚式を挙げた場所でもあるクラシックホテル『富士屋ホテル』を、たまに料金の安い時期に利用するのですが、ホテルの居心地が良すぎてホテルに篭りきりになり、殆ど観光ができなかったことを思い出しました。

箱根は東京から日帰りでも行ける距離なので、心残りがあってもいつでも行ける気軽さがありますが、軽井沢はフラッと行ける感じではありません。

今回は、コストパフォーマンスと観光優先で、温泉&朝食付きの宿に宿泊することに決めました。

軽井沢の写真

何枚かInstagramで見つけた写真を紹介させていただきます。

訪れる前に写真を見すぎると感動が薄れそうな気がするので、チェックしたのはこれらのみです。

クラシックホテル『万平ホテル』

クラシックホテルならではの和と洋が調和した独特のインテリアは、ため息が出るほど美しくウットリしてしまいます。

ジョン・レノンが宿泊していたことでも有名です。

Madori

いつか宿泊してみたいですね。

こちらは、ホテルのカフェテラス。

もし寒すぎなければ、ここで美味しいスィーツとコーヒーをいただきたいものです。

こちらもホテルのカフェテラス。

温かみのあるランタンの灯火が美しいですね。

雲場池 (くもばいけ)

鏡のような湖面の美しさに驚かされた紅葉の写真。

私たちが訪れる頃には、これほどまでの色鮮やかな紅葉は見られないと思いますが、おいしい空気と美しい自然に囲まれながらマイナスイオンをたっぷりと浴び、命の洗濯ができたらと思います。

デジタル・デトックス

先日の記事にも書きましたが、旅の間はネット環境から距離をおきます。

旅情報はこの1冊を頼りに、旅と夫とのふたり時間を楽しむことに集中しながらも、のんびり過ごせたらいいな…と思います。

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いよいよ来週。楽しみです!

Madori

数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございました。

著者:カル・ニューポート, 翻訳:池田 真紀子
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