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短い期間でも暮らすように旅することはできるの?一都市滞在なら実現できます

フランスのアルルの青いドア
まどり

こんにちは。Madoriです!

滞在記でこれまでもたくさん語ってきましたが、改めて「暮らすような旅」の楽しさをお伝えしたいと思い、記事にしてみました。

私とダンナさんは、旅に行く前、旅行中、旅が終わってからと、常に旅のことばかり考えています。

ですが、そのことをダンナさん以外に語ることは、リアルの世界では殆どありません。

いつの事だったかは忘れてしまいましたが、ある日会話の流れで旅行の話になったのですが、友人の一人がこんな事を呟いたのです。

もう旅行はしばらく行かなくてもいいかなぁ。疲れるし準備が面倒くさい。

また、このような声も聞きます。

写真では綺麗でも、実際に観光地に行くと人の多さに幻滅することってあるよね。

それは確かにあるかも。

まどり

また、このような意見もありました。

  • 国内旅行ならいいんだけど
  • 海外でも近場ならいいんだけど
  • 行きたいけれど、一歩踏み出せない
  • 行ったけれど、疲れたからもう行きたくない
  • 食事がまずかった
  • 怖い思いをしたからもう行きたくない

確かに、ネガティブな記憶のほうが強く残ってしまうのなら、大切なお金と時間を使ってまで行きたいとは思わないでしょう。

ですが、とても余計なお世話だということは重々承知のうえで言わせていただきます。

まどり

ちょっと待った〜!

と、いうのは、私が海外旅行デビューをしたのは最近のこと。

行きたいけれど、一歩踏み出せない。

まさにこんな状態が、20年も続いていました。

20年ですよ!

ダンナさんと出会っていなかったら、もしかすると未だに旅の楽しさを知らずにいたかもしれません。

ですが、旅といっても人それぞれのスタイルがあります。

もし、ダンナさんが「◯ヵ国制覇したい」「短い期間でどれだけ多くの国や町に行けるかな?」というタイプの人だったら、私も旅嫌いになっていたかもしれません。

旅の楽しさにハマったのは、ひとつの国や町をじっくりゆっくり味わう「暮らすような旅」をしてきたからかもしれません。

私もダンナさんも、旅先ではあまり移動をしたくないタイプです。

旅に対する価値観が合っていたことも大きいと思います。

なぜ今まで海外旅行に行けなかったか

エズ村の植物園と地中海

私自身の話を少ししたいと思います。

私は独身時代、東京で長く一人暮らしをしていました。

夢は、ヨーロッパ(特にフランス)旅行。

でも、ツアー(現地ツアーは別)では行きたくない。

私の行きたい先がヨーロッパだったので、憧れるけれどお金も時間もかかるから無理という理由で一緒に行ってくれる友人もいませんでした。

友人から何度かハワイやグァム、アジア方面への誘いはありましたが、初めて足を踏む地は絶対にヨーロッパという強いこだわりもありました。

長い休みを取りやすい職場環境でもありませんでした。

そうなると、どうしてもGWやお盆、年末年始などの高い時期に行くしかありません。

年に2回の実家帰省もしなければいけない。

旅行会社のパンフレットをみても、ヨーロッパは安くて一人30万円代からというものがほとんど。

とてもではありませんが、手が出ませんでした。

今思い出すと、旅行会社だけに頼らずもっと情報収集をしたり、実家帰省を年に1回にしたり、飲み会や物欲といった欲望を少し抑えることができたら行けたのになぁと思います。

そして、当時の私は浪費家でもありました。

ですが、ヨーロッパへの熱い想いはずっと抱き続けていたので、旅番組や映画を観たりして心を満たしていました。

そうして行動に起こさないでいるまま、月日がどんどん流れていきました。

ようやく夢が叶ったのは、ダンナさんと結婚してから4年後のこと。

私が旅に求めていること

私が旅に求めていることを紹介したいと思います。

ひとつの国や町をじっくり味わう暮らすような旅

南フランスのサンポール・ド・ヴァンスのお店

名所を忙しくストイックに巡るのではなく、暮らしているように普段の休日と変わらないペースで過ごせるような旅が好きです。

子どもの頃からの夢が、「外国に住みたい。」というのもありました。

暮らすような旅をしたい人のために何かアドバイスができるとしたら、以下を意識することでしょうか。

  • アパートメントホテルかAirbnb(民泊)に宿泊してみる
  • 移動せず、1つの都市もしくは町にずっと滞在する
  • スーパーやマルシェで買ったものを調理していただく
  • 何もしない日を1日くらいつくってみる
  • 観光地ではない場所を散歩してみる
  • 観光客向けのお店ではなく、地元の人が行くようなお店に行ってみる
  • 1日は、近郊を日帰り旅行してみる
  • サッカー観戦してみる。笑

サッカーでなくてもいいのですが、ヨーロッパはサッカーが盛んなので、現地の人とコミュニケーションをとるキッカケになりやすいです!

食事が美味しいかどうか

スペイン料理の生ハムのピンチョス

私たち夫婦は、とても食いしん坊です。

国内外問わず、食事をベースに行動しています。

したがって、旅先での食事が美味しいかどうかに注目が集まります。

そして、初めての海外旅行で訪れたフランスの食事の質の高さに感動し、また訪れたいと思いました。

とにかくパンとワインとチーズがビックリするほど安くて美味しい。

2019年11月 パリの朝食

パンに関しては、バターやオリーブオイルもいらないのでは!?と、思うほど美味しかったです。

次に訪れたのはスペインでしたが、これまた「不味いお店なんてあるのか?」と思うほど。

評判のお店から適当に入ったお店までハズレがなく、また訪れたくなりました。

イタリアにはまだ行けていませんが、モナコで食べたパスタがとても美味しかったので、本場イタリアはもっと美味しいだろうという期待があります。

そして、忘れてはいけないチョコレート。

こちらはスペインの「CACAO SAMPAKA」です。

CACAO SAMPAKAのチョコレート

旅にも日常にも美味しいチョコレートは欠かせません。

マイペースに過ごせるかどうか

マドリードのカフェ

私は個人旅行派で、しかも滞在派、リピート派です。

ひとつの国や町をじっくり味わいたいのがいちばんの理由ですが、1〜2週間という短期間に、大きな荷物で都市から都市、町から町へと移動するのに耐えられない・・・と、いうのもありますね。

陸続きとはいえ、短い期間で欧州5〜6カ国制覇したなどYouTubeやInstagramでもよく目にするのですが、私の体力ではとても制覇できそうにありません。

ツアーなら、そうでもないのでしょうか!?

慌ただしい旅行といえば、最後に行ったのは学生時代の修学旅行です。

当時住んでいたのが東北だったので、旅行先は京都・奈良でした。

ですが、あまりにも慌ただしい日程であまり印象に残らず、訪れた名所の大半の記憶がありません。

きっと、それがトラウマになっているのだと思います。。。

異国情緒を感じられるかどうか

セゴビアの旧市街

異国情緒を感じられるかどうかも重要です。

海外旅行の魅力は、何といっても非日常が味わえること。

非日常というご馳走があるから、日々の日常にもハリが出ます。

なので、どれだけ有名な観光地であっても日本人遭遇率の高い場所は避けがちになります。

そうなると少し不便な場所に行くことにもなるのですが、異国の空気をしっかり感じられ、開放感も得られるのです。

時には言葉が通じない不安な場面にも遭遇しましたが、それ以上にアドベンチャー的なワクワク感のほうが上回りました。

現地の人とコミュニケーションをとりたい

サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムのファン席

詰め込みすぎの名所巡りは、修学旅行でこりごり。

もちろん名所にも行きますが、それがメインではありません。

というのは、初めての海外旅行でいちばん楽しかった思い出というのは、レストランやスーパー、マルシェなどのお店での店員さんとのコミュニケーションだったり、サッカーの観戦をしていて困っている時に助けてくれた現地の人とのふれ合いだったりします。

写真が好きなので名所でバシャバシャ写真を撮るのも楽しいですが、それ以上に現地の人とのコミュニケーションが楽しかったです。

だから、もっと言葉を覚えたいと思いました。

海外旅行が与えてくれたこと

海外旅行は、私にとって心のビタミン剤にもなりました。

心に余裕ができるようになった

ピンクの時計台

些細なことが気にならなくなり、物事や出来事に対して寛容になったような気がします。

世の中、いろいろな人がいるから面白い!

と思えるようになり、好きな言葉が「ケセラセラ」になりました。笑

ブログとの出会い

セゴビアの古城(アルカサル)

海外旅行に行っていなかったら、きっとブログを始めていなかったと思います。

SNSでは物足りない、伝えきれない想いをカタチにしたくて始めたブログも、弱小ながらここまで育ってくれました。

昨日、久しぶりに始めたばかりの記事を読んでみたのですが、文章もレイアウトも酷いものでした。

ですが、記録としてあえて公開しておきます。笑

物欲が減った

財布の中の紙幣

人が変わったのではないか!?

というほど、物欲が減りました。

物欲スポットだった自由ヶ丘や銀座などを訪れても、用事だけ済ませてさっさと帰りたくなります。

それまでは、行くといつも心がザワザワして何かしら買っていました。

常に旅を意識しているからというのもありますが、必要なものしか買わなくなったので、旅行に行く前よりストレスなく貯金がしやすくなりました。

夫婦仲がより良くなった

ふだんは癒し系で可愛いダンナさんですが、海外旅行では頼もしくカッコよく見えるという新たな発見がありました。

そして、同じ趣味や目的が増えたことで、夫婦の絆がよりいっそう強くなったような気がします。

まどり

些細なケンカはよくしますが、以前より後を引かなくなりました。

2〜3時間後には仲直りしているよね。笑

ダンナさん

デメリットも!?

マドリードのグラン・ビア駅の地下鉄出入口

ここまで勧めておいて何なの?と、いう感じですが、海外移住したい欲が日に日に強まって困っています。笑

住んでみたい街は、スペインのマドリード。

フランスにも住んでみたいですが、どちらかというと住むより旅行したい場所かもしれません。

いつか、どうしてマドリードに住みたいのか!?についても書いてみたいと思います。

以上になります。

自分の体験や想いを書き連ねてきましたが、少しでも暮らすような旅の楽しさが伝われば幸いです。

数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございました。

まどり

心より感謝申し上げます。

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