¡Hola!
Madoriです _φ(・_・
マドリード街歩きの続きです。
今回は、マヨール広場周辺に並ぶお洒落な居酒屋通りを散策したときのことを紹介します。
これまで細かくゆっくり滞在記を書いてきましたが、今後は少しペースを上げていきます。
したがって、写真中心でサラッとした内容のものになるため、写真より詳細が知りたいかたには物足りない記事になるかもしれません。
理由は、次の旅計画を本格的に立てるためです。
やっと行けるー!!!
(そういえば、禁断症状MaxのときにTwitterに手を出してしまったのでした^^;)
次の行き先はフランス。
南仏メインで今回はパリも訪れる予定です。
滞在記を書きながら、旅計画についての記事もUPしていきたいと思います。
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2度目のマドリード滞在記 7日目③ 楽しい広場めぐりとサッカーショップ
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Arco de los Cuchilleros
(クチリェロス門)
マヨール広場には9つの美しいアーチがあります。
なかでも広場南西にあるマヨール広場で最も有名な門がこちら。
Arco de los Cuchilleros(クチリェロス門)
上の写真は、広場の外側から撮影したものです。
多くの芸術家がこの個性的な門を描いたそうです。
外側からの写真はこの一枚しか撮れませんでした。
こちらはマヨール広場側から撮影したクチリェロス門。
この階段を下りたところ。
アーチの奥にみえるのが 「Calle Cava de San Miguel(カヴァ・デ・サン・ミゲル通り)」です。
古くからのバル(居酒屋)が立ち並ぶ下町情緒溢れるエリアです。
この通りにはお洒落なTaberna(タベルナ)といわれる居酒屋が並び、夕暮れ時には大勢の人で賑わいます。
300メートル以内に50ものお店があるとのこと。
世界最古のレストラン
なかでも世界最古のレストランとしてギネスブックに認定されているお店がこちら。
Restaurante Botín(レストラン ボティン)
開業は1725年。
アメリカの文豪アーネスト・ヘミングウェイが常連だったとのこと。
代表作「日はまた昇る」の一節でも登場しています。
板チョコのような外観も目を引きますね。
でも、でも・・・
お店の名物はセゴビア名物でもあるあのコチニージョ(子豚の丸焼き)なんですよね。
セゴビア旧市街の記事はこちら
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2度目のマドリード滞在記 6日目③ 日帰りで世界遺産の街「セゴビア」へ 旧市街編
コチニージョきっと美味しいに違いないでしょうが、やはり抵抗があります^^;
公式サイト
日本語で紹介されているサイト
マッシュルームの鉄板焼きで有名
この「Calle Cava de San Miguel(カヴァ・デ・サン・ミゲル通り)」は、歩いているだけでも楽しいです。
なかでも、このお店に心ときめきました。
と、思ったら、マッシュルームの鉄板焼きが美味しいと有名なお店でした。
Mesón del Champiñón
(メソン デル チャンピニョン)
スペインの黒いアートな看板がツボすぎまして、このお店は立ち止まって何枚も写真を撮ってしまいました。
この場所も、インスタをやっている時に多くの「イイね」をいただきました。
SNSは中毒性が高いので悩みどころですが、旅の情報収集のため再びインスタを復活させようか考え中です。
日本人もよく訪れるのか、カタカナ表記もされています。
「マッシュルーム」の小さい「ュ」が、大きな「ユ」になっていますが(笑)
反対側から撮った通り。
ダンナさんがキノコ類苦手なのと、目的がサン・ミゲル市場だったので今回は見送りましたが、マッシュルームの鉄板焼きだけではなく生ハムやチーズなどのポピュラーなおつまみも美味しいとのことなので、次にマドリードを訪れた際には必ず食べようと思います^^
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公式サイト
お洒落なお店スナップ
これらは、気の赴くままに撮った写真。
スペインの日常を感じていただけると幸いです^^
地図
今回紹介したお店周辺の地図を貼っておきます。
あとがき
次はいよいよ食のメイン。
サン・ミゲル市場です。
これまでも何度か写真は載せていますが、食事をしたのはこのタイミングです。
前回訪れたときにも立ち寄ったので、その時の写真と合わせて紹介したいと思います。
数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございました。
また、ブックマークやメッセージをいただき感謝しております。
引き続き、暮らすように旅するマドリードをお楽しみいただけると幸いです。
¡Hasta luego! (またね)
Madoriでした (´ー`)
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