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2度目のマドリード滞在記 7日目⑦ エジプトから寄贈された「デボー神殿」と美しき街の夕焼けと夜景

2019年9月5日

¡Hola!

Madoriです _φ(・_・

マドリード街歩きの続きです。

今回の記事は、だいぶ前(帰国直後)にカテゴリ「Photos」 で少し触れた内容になりますが、その時の記事をバージョンアップさせたものです。

(以前書いた記事は削除いたしました。)

写真多めです。

目次がありますので、読みたい箇所をクリックまたはタップしていただければと思います。

前回の滞在記はこちら

2度目のマドリード滞在記 7日目⑥ 伝統や風格が感じられる場所!マドリード王宮とアルムデナ大聖堂

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Templo de Debod(デボー神殿) 

マドリード王宮から北へ歩いて16分。

そこに、エジプト南部で発掘された紀元前200年〜180年に造られた遺跡があります。

それが、エジプトから寄贈された「デボー神殿」です。

ここは、まるでマドリードのパワースポット 。

夕焼けスポットとしても有名で、観光客やマドリード在住の人々を含め大勢の人が集まります。

デボー神殿について少し紹介します。

エジプトで巨大ダムの建築後、水没の危機にあった「アブ・シンベル神殿」の救済を援助したスペイン政府に対して、1968年にエジプト政府から寄贈されたそうです。

しかも、建物の方角を維持しながらマドリードに移築されたとか。

2200年前、古代エジプトの太陽神アモンを奉る場所であったデボー神殿。

1年の始まりにエネルギーを蓄えるための重要な儀式が行われていたといいます。

私たちは中へは入っておりませんが、神殿内部では当時の様子を再現した模型やプロジェクターを使い、建物の配置の意味やその歴史を知ることができます。

ここからは、空の移り変わりを楽しんでいただけたらと思います。

夕陽に染まった空がとても綺麗です。

太陽が沈んでいく様子を眺めていると、都会の喧噪からしばし静寂の旅へと連れ出してくれるようです。

すっかり日が暮れ、ライトアップされた神殿も美しいです。

神殿の最後部。

小さいですが、三日月も写っています。

また訪れたい特別な場所になりました。

・癒されたいとき

・気持ちを入れ替えたいとき

・リフレッシュしたいとき

・エネルギーをチャージしたいとき

マドリードへは簡単には行けないので、訪れた時のことを思い出しながらこの写真を見て元気をもらいたいと思います。

美しき街の夕焼け

デボー神殿のある場所は高台にあるため、この場所からはマドリードの街を見渡すこともできます。

手前は人だかりですが、目の前の景色が闇に沈んでいく姿は都会にいることを忘れさせてくれるほどに美しかったです。

木のシルエットの間に見える沈む太陽の姿を捕えることができました。

高台からの王宮と大聖堂の姿

前回記事の最後にも1枚だけ載せましたが、私はこの景色を眺めるのをとても楽しみにしておりました。

マドリード王宮アルムデナ大聖堂の遠景です。

ミラーレス一眼カメラを手に入れ、いちばん感動した風景の写真をこれから紹介します。

ここからの数枚は同じ景色で退屈かもしれませんが、空の色の移り変わりを楽しんでいただけたらと思います。

ベストポジションが確保できたところで、三脚を立てて撮影しました。

私たちは、夕焼けが見える時間の少し前の明るい時間に訪れ、暗くなるまで過ごしました。

青い空がだんだんと赤く染まりはじめ、刻々と変化していく美しい空の色は涙が出そうでした。

そういえば、一昨日に高校時代からの友人と都心で食事をしながら喉が痛くなるほどおしゃべりをしたのですが、

「最近涙もろくてね〜。美しいもの、可愛いもの、優しい世界にふれるとすぐに泣いちゃう。」

という話になり、共感しまくりでした。

年齢的なものも大いにあるとは思いますが。笑

夕焼けの話に戻します。

空の変化をもう少しわかりやすくするため、上4枚の写真を並べてみました。

ジオラマモードでも2枚撮影してみました。

手前のボケが良い感じ^^

ジオラマモードが、王宮と大聖堂の美しさを更に引き立てているように思いました。

自画自賛ですが、プロっぽく撮れて眺めるたびにニヤニヤしてしまいます。笑

こちらは夜景の写真。

ミラーレス一眼カメラとコンデジで、同じ場所、時刻で撮影してみました。

ミラーレス一眼カメラ
コンデジ

全然違う・・・^^;

ちなみに、どちらの写真も無加工です。

下のコンデジで撮影したほうの写真は、慎重に撮ったつもりですがボケボケです。。。

私の腕が悪いだけ!?
というのもあるかもしれませんが。

快晴の空の下では大きな差は出ないように感じましたが、曇天や夕焼け、夜景で明らかにカメラの差が出るな〜と感じました。

美しい夕焼けと夜景を拝むことが出来たのは、まさに天の恵み。

滞在中ずっと青々とした空と眩い太陽に恵まれたこと、神様にとても感謝しています。

そして、その美しい景色を美しく撮ることができ、改めてカメラを購入して良かったと感じています。

私たちは王宮と大聖堂方面に夢中で他の景色を撮影するのを忘れてしまいましたが、ここからは、Casa de Campo(カサ・デ・カンポ)Sierra de Guadarrama(グアダラマ山脈)も見渡せます。

マドリード・モンクロア=アラバカ区の西にあるスペイン最大の都市公園である。以前は王室の狩場であり、敷地面積は1,700ヘクタール(6.6平方マイル)以上である。

公園内には遊園地(パルケ・デ・アトラクショーネス(スペイン語版))やマドリード動物園がある[1]。マドリード市民が公園内で一日を過ごす事は一般的であり、良い天候に恵まれており、周辺ではリスやウサギ、様々な種類の鳥のような野生動物を見ることもできる。

引用元:カサ・デ・カンポ - Wikipedia

イベリア半島中央部にある山脈。セントラル山系の約半分を占め、アビラ県のグレドス山地、グアダラハーラ県のアイリョン山地の間にある。

引用元:グアダラマ山脈 - Wikipedia

心残り

王宮、大聖堂周辺〜デボー神殿、夜景スポットまでの道中にある、Plaza de España(スペイン広場)に寄ることができませんでした。

Spain Madrid Plaza De Espana Cervantes Monument Dusk ストックフォト - Getty Images

ここも、マドリードを代表する観光名所のひとつです。

白い像が『Don Quijote(ドン・キホーテ)』の生みの親、Miguel de Cervantes(ミゲル・デ・セルバンテス)。

馬に乗っているのが小説に登場するドン・キホーテ。

もう少し早い時間に王宮周辺を訪れることができたらスペイン広場にも立ち寄ることができましたが、夕陽が出てきてしまったので夕焼けスポットを優先したのです。

次にマドリードを訪れた際にはスペイン広場をメインに王宮周辺散策を楽しみたいと思います^^

Don Quijote(ドン・キホーテ)

スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説。 騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった郷士(アロンソ・キハーノ)が、自らを遍歴の騎士と任じ、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗って冒険の旅に出かける物語である。1605年に出版された前編と、1615年に出版された後編がある。

引用元:ドン・キホーテ - Wikipedia

ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)

ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)

ドン・キホーテの舞台となった、La Mancha(ラ・マンチャ地方)の風車の街にも行きたいな。

行く予定だったのに滞在の一日が体調不良により行けませんでした。涙

風車の丘「Consuegra(コンスエグラ)

The Five Winds ストックフォト - Getty Images

次のマドリード滞在は、この2点を目標にしてみましょうか。

  • ドン・キホーテの世界を体験すること
  • 女王 イサベル1世ゆかりの地を訪れる

もちろん、マドリードに行くからにはレアル・マドリードの試合観戦と食べ歩きも楽しみますよ^^

王宮周辺の夜景

夕焼けと夜景を存分に満喫し、そろそろ帰ります。

帰りの道中も王宮と大聖堂周辺を通りました。

きっと、周辺の夜景も綺麗だろうな・・・と、思ったからです。

前回、この周辺について詳しく書いたので、ここでは夜景の写真だけ載せます。

 

前回記事

 

マドリード王宮

ため息が出るほど美しい。

遠景もいいですが、近くで観てもウットリです。

ライトアップによって浮かんでいるようにみえるのも幻想的。

アートっぽく^^

オリエンテ広場

フェリペ4世の騎馬像と王立劇場。

ここは昼より夜が断然キレイ!

アルムデナ大聖堂

北東角からの眺め。

丸いフォルムが可愛らしく美しい頭頂部。

コントラストが美しすぎる!

マヨール広場からSol駅まで

マヨール広場まで戻ってきました。

夜のマヨール広場が綺麗で、いかにもスペインらしい雰囲気が味わえると聞いて楽しみにしていました。

ですが、中央に特設会場のようなもの(右端に写っているもの)が設けられており、残念ながらこのような写真しか撮ることができませんでした。

こちらは広場の端部分ですが、それでもマヨール広場のスペインらしい雰囲気が伝わればと思い載せてみました^^

サン・ミゲル市場の前も通りました。

トイレを借りるために立ち寄りました。笑

(有料トイレ:0.5€)

 

サン・ミゲル市場を訪れた時の記事

 

実は、ヨーロッパを旅して夜景を眺めるのは今回の滞在が初めて。

南フランスでも前回のマドリードでも、日が暮れてから外出するのが怖くて夜景を眺めることができませんでした。

ヨーロッパは夜景がとても美しいのに何とも勿体ない。。。

ですが、 マドリードの夜はこんなにも明るく賑やかで、安心して街歩きを楽しめることがわかりました。

(もちろん警戒心ゼロではいけませんが。)

次も美しい夜景を眺めに外を出歩きたいと思います。

そして、夜のバルをハシゴしてみたい!

Sol(ソル)広場まで来ました。

ここはマドリードの中心地として夜遅くまで賑わっています。

Sol駅周辺

東京で例えると新宿のような感じ。笑

帰りは地下鉄Sol(ソル)駅から乗り、滞在のアパートメントホテルに戻りました。

遅めのランチをしっかり食べたので、夜はホテル最寄り駅近くのスーパーで軽めのお惣菜(パスタ系)を買ってホテルで食べました。

アクセス

マドリード王宮周辺からデボー神殿と夕焼けスポットまでのルートです。

私たちは寄れませんでしたが、スペイン広場経由で表示してみました。

地下鉄最寄駅

  • Ventura Rodriguez
    (ベントゥーラ・ロドリゲス) 5分
  • Plaza de España
    (プラサ・デ・エスパーニャ) 11分

デボー神殿の公式サイト

 

あとがき

スペイン滞在中の名所巡りは7日目がラストでした。

きっと、何度訪れても飽きることはないであろう美しき街マドリード。

次の旅はフランスですが、また再訪しようと心に決めたのでした。

7日目滞在記をようやく書き終え、次回からは8日目。

8日目は、レアル・マドリードの選手たちがよく訪れるというバスク料理店とスーパー巡りについて書く予定です。

マドリディスタにとっては、きっとバスク料理店こそが名所ですね。笑

こちらも数回に分けて書きます。

数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございました。

残り少なくなってきましたが、引き続き暮らすように旅するマドリードをお楽しみいただけると幸いです。

¡Hasta luego! (またね)

Madoriでした (´ー`)

 

8泊11日 2度目のマドリード滞在記 全行程

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