パリ旅行のお土産で悩んだら、こちらの「パリのマツキヨ」と例えられている激安ドラッグストア「シティファルマ」がオススメです。日本では考えられないほどのお値段で手に入れることができるため、いつも混んでいますが、平日の午前中は比較的空いています。
パリ滞在記の続きです。
今回は、朝早くからパリの激安ドラッグストア「シティファルマ」でフレンチコスメの買い物をしたときの様子がメインの記事になります。
パリ旅行の楽しみのひとつにお土産選びがあると思います。
特にコスメ好きの方なら、フランスの高品質なコスメがお得に手に入るシティファルマでのお買いものは外せませんね！
ここでは、購入品やおすすめ商品なども紹介しておりますので、今後のパリ旅行の参考になれば幸いです。
シティファルマの紹介の前後にパリの美しい教会「サン・シュルピス教会」や「サン・ジェルマン・デ・プレ教会」の写真も挟んでおりますので、シティファルマの店舗がある6区の「サン・ジェルマン・デ・プレ」の様子も一緒にお楽しみいただけたらと思います。
それでは、さっそく紹介していきましょう。
パリ旅行最終日の朝
滞在4日目。楽しみにしていたパリ滞在も最終日を迎えることになりました。
起床はAM6:00で、いつもより早め。この日ばかりは、残された時間を有意義に過ごすため効率よく動きたいところです。
化粧を軽く済ませ、AM7:00に朝食を食べにホテルのレストランへ向かいました。
AM8:30に訪れたい場所があるため、この日の朝食は軽めにしました。
ここで朝食を食べるのも最後なんだな・・・と、思うと名残惜しい気持ちでいっぱい。
Madoriバゲットとバターの美味しさが忘れられません。
朝食を済ませたらすぐお出かけと言いたいところでしたが、あらら・・・AM8:30少し過ぎていました。。。
軽めに朝食を済ませたとはいえ、やはり旅先ではどうしてもマッタリしてしまう私たちでした。
一旦部屋に戻り、いざ出発！
行き先は、パリの「マツキヨ」と言われるヨーロッパで一番安いドラッグストア「Citypharma（シティファルマ）」。
パリ好きな女性で知らない人はいないであろう超有名店で、フランスコスメがとても安いのです！
Madoriダンナさん、付き合わせちゃってゴメンね〜。
道中：サン・シュルピス教会
この日の天候は晴れ。滞在中は、朝から曇りや雨ばかりでしたが、ようやくパリで午前中から青空を眺めることができました。
パリは曇天が似合うモノクロの街・・・というイメージが定着していましたが、晴天のパリはどんな表情を見せてくれるのだろう。
ホテルからシティファルマまでは徒歩10分ほどで、道中にサン・シュルピス教会の前を通りました。
この教会は、とても荘厳な佇まいで、パリで二番目の大きさをもちます。
この時は、シティファルマを目指してまっしぐらだったため写真は撮れませんでした。
載せているのは、前日の3日目滞在時に撮ったもので、曇天の写真を思いきり明るくしてみましたが、晴天のような写真にはならないですね。笑
外観だけではなく教会内部も素晴らしく、まるで美術館のような見応えのある素晴らしい空間でした。
またパリを訪れたら立ち寄りたいですね。
シティファルマでコスメのまとめ買い
Citypharma（シティファルマ）に到着いたしました。
写真は撮り忘れましたが、外観は何てことのない普通の薬局です。
開店のAM8:30は過ぎてしまいましたが、月曜日ということもあり、噂のような異常な混み具合ではありませんでした。
Madori私たちが訪れたのはAM9:00頃でした。
スムーズに買い物をするために前もって購入するモノを決め、買い物カゴに入れたらレジにGo！
と、思っていたのですが、意外にも店内をゆっくり見て回れるスペースがあったので、マイペースに買い物を楽しむことにしました。
欲しい商品があるのを確認できたので、あとは他にどんな商品があるのかチェック。
物色できたおかげで嬉しい商品との再会があり、迷わず買い物カゴに入れました。
それにしても、噂通りどの商品も本当に安い！
一部の棚は、開店してまだ30分しか経っていないというのにガラガラでした。
私の目当の商品も残り少なくなっていましたが、間に合ってよかったです。
目当の商品棚の前では、日本人のお客さんを何組か見かけました。
もっと物色していたい！と、思いましたが、この日は帰国日。
パンテオンとリュクサンブール公園にも行きたいので、そろそろ会計を済ませます。
175€（ ≒ ¥21,000）以上で免税になりますが、私の会計は103.64€（ ≒ ¥12,437）。
こちらは、シティファルマの買い物袋です。
あいにく写真を撮る前に捨ててしまいましたが、実物を記念に撮っておけばよかったですね。
シティファルマで購入した商品
上の写真がシティファルマで購入した商品の全てです。
Madori帰国後にすぐ写真を撮っておいてよかったです。
ここから、シティファルマで実際に購入したフランスコスメをご紹介します。
いわゆる「買うべきもの」と言われている人気アイテムを中心に、使い心地や選んだ理由など、購入品について少し詳しく紹介していきます。
ビオデルマ サンシビオ H2O
@cosme（アットコスメ）の、クチコミランキング「リキッドクレンジング部門」で第1位を受賞した商品です。
リキッドクレンジング部門ですが、使用感は水っぽいのでウォータータイプです。
年々オイルクレンジングが肌に合わなくなってきて、スペインで購入したウォータータイプのクレンジングを使ったら肌の調子がかなり良くなってきたのを思い出したのでした。
スペインで購入したのは、「La Chinata（ラ・チナータ）」のクレンジングウォーターです。
スペインでもボトル2本買ったのですが、既に使い切ってしまいました。
もうオイルクレンジングには戻れないと、今回「サンシビオ H2O」をまとめ買いすることにいたしました。
使用感はラ・チナータのクレンジングウォーターと同じような感じで、「良く落ちる」「無臭」ですが、更に「乾かない」「しみない」という点が加わり、サンシビオ H2Oはラ・チナータを上回りました。
ラ・チナータは乾燥と少ししみるのが気になっていたのです。
Madoriそのぶん、サンシビオ H2Oのほうがお値段が高いのですが・・・。
ダンナさんそれでも、日本で買うのに比べたら激安ですね。
シティファルマでは、500ml 2本セットが15.49€（ ≒ ¥1,859）。
日本で買うと少し高いですが、オンラインでもご購入いただけます。
ポチップ
したがって、シティファルマでは500ml 2本セットを2つ買いました。
2年くらい渡仏しなくても大丈夫な量かもしれません。笑
私事で恐縮ですが、一年くらい前から6月にパリ＆南仏旅行を計画していたのですが、感染症の影響で行けなくなってしまいました。
チケットは手配していなかったのでキャンセル料などは取られていませんが、この状況だとしばらく渡仏できそうにありません。
昨年の11月、急に決めたパリ旅行ではありましたが、多少無理してでも訪れておいて本当によかったです。
11月は天候は良くありませんでしたが、デモもコロナも何もない平和な時期でした。
Madori旅運がいいのかもしれません。
ニュクスの製品
滞在していたホテルのアメニティーが、「NUXE（ニュクス）」でした。
ホテルに入った瞬間、ニュクスの甘く華やかな香りに出迎えられた記憶がよみがえります。
優しく幸せな気持ちで満たされる香りでもありました。
Madori帰国してからも、この香りに包まれていたい。
そう思い、シティファルマではNUXEの製品を何種類か購入しました。
プロディジューオイル
こちらは、日本でも大人気の、Huile Prodigieuse（プロディジューオイル）。
プロディジューオイルは、1本で髪・顔・体に使えるマルチオイルです。
これを使ってから、毛穴の黒ずみが取れて肌に透明感が出て、友人から「肌、白くなったんじゃない！？」とも言われたので、もう手放せません状態。笑
週に一度、少し多めの量を手に取りマッサージすると、尚良し。
香りもウットリで、まるでサロンに通っているような気持ちも体感できます。
体に使うのは勿体ないので、顔と髪に使っています。
シティファルマでは、100ml が16.45€（ ≒ ¥1,974）。
しかも、「プロディジュー ブーストマルチクリーム（15ml）」のオマケ付きでした！
ポチップ
プロディジュー ル オードパルファム
NUXEの製品、あとは香水とハンドクリームを買いました。
香水は、「Prodigieux Le Parfum（プロディジュー ル オードパルファム）」。
Madori香水が大好きなので、つい買ってしまいます。
左は、南仏で買った「Fragonard（フラゴナール）」の香水です。
このように、使い分けてみるのもいいかもしれませんね。
- 春・夏：フラゴナール
- 秋・冬：NUXE
香水は大好きで他にも色々ありますが、今のお気に入りはこの2点です！
NUXEの香水：シティファルマでは、23.89€（ ≒ ¥2,867）。
ポチップ
レーブドミエル ハンド＆ネイル クリーム
rêve de miel Crème mains et ongles
こちらは、ハンドクリームだけの写真を撮り忘れましたが、右がNUXEの製品です。
パリでも大人気！乾燥してカサカサした手元や爪に、はちみつや植物オイルのうるおいを与えてくれます。
しっとりするのにサラッとしていてベタつかないのが良いですね。
新型の影響で手を「これでもか！」という程しっかり洗っているので、ハンドクリームは欠かせません。
塗り忘れないように、リビング、ダイニング、洗面、寝室と、部屋中にハンドクリームを置いています。
MadoriNUXEは勿体ないので寝る前のご褒美。
シティファルマでは、4.89€（ ≒ ¥587）。
ポチップ
パッケージデザインが変わったようですが、NUXEの製品は、何もかもが安いですね！
ダンナさん転売も考えてしまう価格だね。
Madoriいやいや、お気に入りの製品ばかりなので大事に使うよー。
南仏発「パニエ・デ・サンス」のハンドクリーム
南仏のコート・ダジュール地方、香りの都「Grasse（グラース）」で生まれた、panier des sence（パニエデサンス）。
このハンドクリームは、南仏を訪れたときに出会いました。
写真のマリン（左）が、南仏で買ったときのものです。
パッケージが美しいので、家族や友人へのお土産にも買いました。
これも香りに衝撃を受けて、また買いに行きたいな〜と思っていたのです。
ですが、南仏ではあちこちで見かけたのに、パリではなかなか出会えず・・・。
パリのオペラ界隈に路面店があるのは知っていたのですが、そっち方面は今回全く足を踏み入れていないので諦めていました。
それが、なんと！シティファルマでゆっくり品定めをしている間に出会ってしまったのです。
今回買ったのは、ジャスミン（右）とホワイトグレープ（中央）。
シティファルマでは、いずれも 5.49€（ ≒ ¥659）。
ポチップ
NUXEに比べると、それほど安く感じないかもしれませんね。
ですが、これは特にお気に入りなので、お出かけ用としてチビチビ使っています。笑
南仏発の製品が、南仏より安く買えるパリのシティファルマ。
Madoriこれは、また行かねばなりません。
シティファルマで買い忘れたもの
シティファルマでの戦利品に満足していたのも束の間、ホテルで気づきました。
Madoriあれ？○○買ってない！
悔しさとともに記憶を辿りながら、忘れてしまったアイテムをまとめておきます。
次回の買い物リストに、絶対入れておきたいものばかりです。
マービスの歯磨き粉
MARVIS（マービス）は、イタリア・フィレンツェ生まれのデンタルケアブランド。
クラシックな中にも遊び心のあるスタイリッシュなパッケージデザインで、世界中のトラベラーや感度の高い人々から支持されています。
ユニークなフレーバーが特徴で、ミント系をベースに、ジャスミンやシナモン、ジンジャーなど、香水のように奥行きのある味わいが楽しめるのも魅力。
使うたびにちょっと贅沢な気分になれる、大人のための歯磨き粉です！
ポチップ
コーダリーの製品
Instagramの公式アカウントもあるのですが、投稿がすぐに削除されてしまうので、著作権フリー画像を使いました。
CAUDALIE（コーダリー）は、フランス・ボルドーのブドウ畑から生まれたスキンケアブランド。
ブドウの果皮や種に含まれるポリフェノールやヴィニフェリンなど、天然の美容成分を活かした処方が特徴です。
肌にやさしく香りも心地よく、洗練されたパッケージデザインも人気の理由。
ナチュラル派にもファンが多く、旅先で見かけると思わず手に取りたくなるような、そんな美しさと品の良さが詰まったブランドです。
オードレザン
Eau de Raisin（オードレザン）は、ぶどう果汁から作られたミスト状化粧水です。
乾燥した肌に潤いを与え、敏感肌にもやさしい使用感が魅力。
フライト中や外出先でのリフレッシュにも◎。
ポチップ
オードボーテ
Eau de Beauté（オードボーテ）は、美容液ミストとして人気の高いアイテムです。
毛穴を引き締め肌に自然なツヤを与え、ハーブ系のすっきりした香りでメイク前や仕上げにも使えます。
ポチップ
メルヴィータの製品
Melvita（メルヴィータ）はフランス発のオーガニックコスメブランド。
バラの香り豊かなローズウォーターや、アルガンオイルなどの植物オイルが定番です。
オーガニック認証（ECOCERT）を取得しており、ナチュラル志向の方に人気！
アルガンオイル ローズ
Huile d’Argan Rose（アルガンオイル ローズ）は、オーガニックのアルガンオイルにローズの香りをプラス。
肌をしっとり保湿しながら、気分まで華やかにしてくれます。
顔・髪・体と全身に使える万能オイルです！
ポチップ
フラワーウォーター ローズ
Eau Florale de Rose（フラワーウォーター ローズ）は、蒸留されたダマスクローズの花びらから抽出したフローラルウォーターです。
肌を引き締め、ふんわり香るローズでリラックス効果も。
ナチュラルケア派に人気です！
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ラロッシュポゼの製品
La Roche-Posay（ラロッシュポゼ）は、フランスの皮膚科医が推奨する敏感肌向けブランド。
ターマルウォーター（温泉水）を使用したスキンケア製品が有名で、赤みや乾燥、肌荒れをやさしくケアします。
ピールケアセラム
Effaclar Ultra Concentrated Serum（ピールケアセラム）は、毛穴・角質ケアに特化した美容液です。
AHA・BHA・PHA配合で、肌のキメを整えながらなめらかに導きます。
敏感肌でも使える処方がうれしい！
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BBクリーム
UVidea XL BB Cream（BBクリーム）は、紫外線対策と肌補正を同時に叶えるBBクリームです。
軽い使い心地ながらカバー力があり、自然な仕上がりになります。
敏感肌向けの日常使いにぴったり！
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アベンヌの製品
Avene（アベンヌ）は、南フランスのアベンヌ村の温泉水を使った敏感肌用スキンケアブランド。
肌を鎮静し、保湿するスプレー「アベンヌ ウォーター」が代表的です。
赤ちゃんから大人まで幅広く使えるやさしさが魅力です！
アベンヌ ウォーター
Eau Thermale Avène（アベンヌ ウォーター）は、南フランスの温泉水100%のミストタイプで、敏感肌のクールダウンや保湿に最適です。
肌荒れが気になる時のレスキューアイテムとして常備したい一品！
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ハンドクリーム
Cold Cream Hand Cream（ハンドクリーム）は、乾燥や荒れがちな手肌をしっとり守る高保湿ハンドクリームです。
べたつかず、やさしい使い心地で一年中使いやすく、香りも控えめで万人向け！
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シティファルマ 店内の様子をYouTubeで観る
シティファルマの店内は、写真ではなかなか伝えきれないほどの賑わいと活気があるのですが…今回は撮影が叶いませんでした。
そのかわりに、現地在住の方が店内の様子をリアルに紹介しているYouTube動画を見つけたので共有しますね。
初めて訪れる方にもきっと参考になると思います。
これから紹介するチャンネルは、こちらの記事でも紹介しています。
Lulu from PARISさん
{SUB} エッフェル塔が見える地下鉄に乗って、パリの激安薬局でお買い物♪フランスのマスク事情｜Paris VLOG｜フランス生活｜4K｜23年目のパリ
パリ在住のLulu from PARISさんが、エッフェル塔が美しく見えるメトロの6番線の車窓風景とともに、シティファルマでのお買い物の様子を紹介してくれています。
「パリのマツキヨ」と呼ばれるほどの品揃えとにぎわいが、動画からもリアルに伝わってきます。
また、フランスのマスク事情についての現地ならではのお話や、日仏ファミリーの日常も垣間見えるあたたかみのあるチャンネルです。
初めてシティファルマを訪れる方にもとても参考になる内容なので、ぜひご覧になってみてください。
Ryoko Paris Guideさん
【パリVLOG～女子必見⚠️パリの激安薬局💊】特別案内つき💖パリジェンヌに人気の薬局コスメをご紹介
パリ在住20年のフランス政府公認ガイド・Ryokoさんが、シティファルマを薬局責任者の案内付きで丁寧に紹介してくれている貴重な動画です。
地元の人々に愛される「激安薬局」の魅力を、今パリジェンヌたちに人気のコスメ情報とともに知ることができます。
長年パリに暮らしているからこその視点がとても参考になり、信頼できる情報を楽しく得られる内容になっています。
イケメンのフランス人のご主人や可愛い娘さんとの和やかな日常も、チャンネルの魅力のひとつです＾＾
＼ Ryoko Paris Guideさんの著書 ／
ポチップ
ポチップ
mochi in parisさん
[フランス・パリ]シティファルマで、顔に塗りたくるクリームを買う
mochi in parisさんの動画では、パリの人気薬局シティファルマでの買い物のリアルをテンポよく、そしてユーモラスに紹介してくれています。
在パリ日本人主婦・mochiさんの、気取らず飾らない等身大の視点で、実際に試したアイテムへの「カオスレビュー」も炸裂！
観光では見えにくい、生活者目線のシティファルマの楽しみ方や注意ポイントがたっぷり詰まっていて、クスッと笑えてタメになる内容です。
「キラキラ系の映え情報より、リアルなパリを知りたい！」という方にぴったりのチャンネルです。
道中：サン・ジェルマン・デ・プレ教会
シティファルマのすぐ近くには、サン・ジェルマン・デ・プレ教会があります。
この教会は滞在初日に内部見学もしましたが、温かみのある素敵な教会でした。
訪れたときは雨が降っていて気づかなかったのですが、晴天の教会を眺め、なんとなく南仏を訪れたときのことを思い出しました。
青空とパリ最古の教会。南仏の美しい中世の村にひっそり存在する、素朴な教会の雰囲気に似ているような気がするのは私だけでしょうか。
※ 画像をクリックまたはタップで大きく表示できます
Madoriまた訪れよう、サン・ジェルマン・デ・プレ教会。
サン・ジェルマン大通り
サン・ジェルマン・デ・プレ教会は、サン・ジェルマン大通り沿いにあります。
この大通りは、フォトウォークがとても楽しい通りでした。
滞在初日はカメラの充電池が切れてしまい、スマホのカメラでしか写真が撮れませんでしたが、次はカメラの充電をしっかりして、ゆっくりカメラ散歩を楽しみたいです。
こちらは、バス停と「AIGLE（エーグル）」のショップ。
このショップでは、ラバーブーツを買い、悪天候のパリ滞在で大活躍でした。
散策ルート
- Hôtel Trianon Rive Gauche
ホテル トリアノン リヴ ゴーシュ - Église Saint-Sulpice
サン・シュルピス教会 - Citypharma
シティファルマ - Église de Saint Germain des Prés
サン・ジェルマン・デ・プレ教会 - Boutique Aigle Paris Saint-Germain
エーグル パリ・サン・ジェルマン店
まとめ
いかがでしたか！？フランスの首都、パリは世界中から観光客が訪れる街で、お土産選びも楽しみのひとつですね。
なかでもシティファルマはコスメ好きなら必見のお店で、こちらではフランス製の高品質なコスメが豊富に揃っており、まとめ買いする人も多いです。
シティファルマは、サン・ジェルマン大通りの近くという素晴らしいロケーションにありますので、買い物だけではなく街歩きも楽しむことができます！
Madori今回の記事のおさらいです。読みたい箇所をクリックまたはタップしていただくとページ内にジャンプします。
パリ旅行の思い出にぴったりな、フランスコスメを、ぜひお土産にいかがでしょうか。
次回もパリ土産編です。みんな大好き！スーパー「MONOPRIX（モノプリ）」で買ったものを紹介しますので、こちらもあわせてお読みいただけたらと思います。
追記
滞在最終日は月曜日でした。パリ滞在は土日祝日が続いたので気づきませんでしたが、平日のこの日は日本にいるときのように、あちこちで工事の音が聞こえてきました。
パリは歴史的建造物が多いから、修復工事も毎日のようにどこかで行われているのでしょうね。
パリの街は、日常の音も含めて愛おしいです。
Madori数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございます。
ダンナさん最後まで読んでいただき感謝しています。
